再びミシェランレストランで新しい門出を祝う
Formel B。以前にもご紹介しましたがミシェランひとつ星のレストランに再び足を運びました。前回はエイム両親と一緒でしたが、今回はN家族を引き連れて行ってきました。
しょっちゅうここへ行っているように見えますが、今回はとても特別なセレブレーションのためなので、間違いのないレストランを選ばせてもらいました。我々二人の新たな門出を祝う一夜となりました。
特に極秘でもないのですが、もう少し待ってください。たぶん、なんとなく内容を見れば分かると思いますが、あともう少ししたらこれが何のお祝いなのかお伝えできると思います。
ここ2、3日ずっと霧がかった、ミステリアスな天気が続いたコペンハーゲン。曇っていて、50m先が見えないような感じ。この日、レストランに出向いたのは夕方の6時。すでに外は真っ暗で、霧がかったフレドリックスベアーグの街に街灯が差し込み、とてもsurrealな光景でした。
雰囲気たっぷりで、レストランへ入り、他の客とは少し離れたやや個室らしいスペースへ案内され、ちょっとスペシャルな気分。上の写真で見て分かるように、テーブルが置かれた真下は、ワインルームとなっており、ガラス張りが床に敷いてあって下が覗けるようになっているんです。たまにスタッフさんが通るのを見かけます。
この日は満席で、レストランのスタッフさんも前より更にサービスがよくなっており、特ににイケメンのソムリエさんの笑顔が素敵でした。
普段あまり外食を好まないN家族にどうしてもミシェランレストランでいい時間を過ごしてほしいと考えていたNくん。奮発してアリエッタを頼んでいました
。バカ高いけど、忘れられないほどの美味しさ。この日ばかりはいいかと、承諾。 さて、メニューのご紹介。
それぞれの季節で一番旬な食材を使うため毎回メニューが変わるのが嬉しいです。前回の夏らしいものから秋らしいメニューになっており、どんなものかとワクワク。
サービスで付いてくる軽い前菜のあとに頼んだものは、オイスターと特別なポテトソースの一品。
刻まれたオイスターが濃厚なポテトがベースのソースと絡められ、ベジタブルチップのクリスピーさと一緒にするとなんともいえない美味です。
セカンドプレートは、またもやフォアフラ。今が旬のりんごのフレッシュなものとカリッと揚げられたものを一緒にした絶品。
ここのフォアグラは、フレッシュで臭みがまったくなく、クリーミーで本当に美味しいので、ちょっと他も気になっているけど、ん~~~やっぱりこれにしてしまいました。でも前回とは違うお料理に仕上がっていたので嬉しかったです。
そしてメインは、鹿肉のロースト、カボチャのピクルス、季節のきのこが添えられた一品。
鹿肉は、以前Nくんが美味しいからといってIrmaから買ってきた真空パックのものを家で調理したのですが、あまりのワイルドアニマル的な匂いにまったく食べれなかったという経験があるのですが、今回はFormel Bのお料理ということで再度挑戦。
出てきたお料理は以前食べたものとは天と地のように違い、フワ~とした良い香りが漂い、お肉は柔らかくて、とっても美味しかったです。
N家族も大大満足でした。北欧生活も2年ちょっととなりました。なんとなく良い節目というか、今までの生活の閉めにふさわしいディナーとなったねっとNくん。少し、メランコリーな我々です。



