人生の奇跡
出張のNくんを空港までお見送りした日の午後、バークレーに住む、同じくデンマーク人のダンナさんを持つお友達とお茶してきました。
オーガニック系のカフェでしたが、出てきたカフェラテがまずいこと、まずいこと。なので、ここは紹介するまでもないでしょう。バークレーは、もちろんstudents villageといったらいいのか、どのカフェもコンピュータを抱えた学生たちでうまっておりました。
あー私もよくこうやってカフェで陣取って頑張って勉強したな、、、。
ここだけはなぜか空いており、ラテが出てきてから、あっ納得。
でも、中には暖炉とかあってコウジーな感じでした。
さて、私と同じくらい体が小さいお友達は妊娠4ヶ月。出会ったのはデンマークにいたときでしたが、まだそのときは若いなーという印象が強かったのに、今ではもうすぐお母さんになる風格が出ていました。
妊娠した友達を近くで見たのは彼女が2人目。妊娠した女性のこの内に秘めた強さとはいったいなんなんだろうと思います。彼女は、年齢的には1、2歳年下なのだけど、女の子っぽい感じから、ちゃんとした独立心のある女性に今日は見えました。
そして、家へ帰り。夜はひとりで映画鑑賞。もちろん、Nくんがいたら絶対一緒に見たがらないトワイライトの第4話。
ワインと一緒に、、、
といいたいところですが、お酒あまり飲めません。
Fresh & Easyからのグレープサイダーです。デンマークやスウェーデンだと、サイダーには必ずアルコールが少し入っているので楽しめるんだけど、アメリカのはまったくの子供向け。
まあ、雰囲気だけということで、ひとり時間をエンジョイしました。
不思議と映画の内容が、妊娠した主人公が生死をかけて子供を出産するというもので、妊娠したお友達との時間と重なるものがありましたが、出産適齢期である30歳の自分の心にズシンとくるものがありました。
映画の主人公、ベラは自分の命が危ないと分かっていながら犠牲になってでも生みたいと主張し、お腹のこは不思議な力があるかなんかで、母体からすごい勢いでエネルギーを吸い取るので、最後にはガリガリになって死にそうになりながら出産するんだけど、、、
まったくのフィクションで、ファンタジーで、現実味ゼロなのに、感激して涙が出そうになってしまいました
。子供ができるというのは人生の奇跡であって、この生死をかけてでも挑める精神的、身体的な強さというのは女性ならではのスーパーナチュラルなパワーだなーと思いました。
20代の心のまま30歳になってしまったような気がしますが、たぶん、女性は自分に子供ができるまでは本当の大人にはなれないっていうのは本当かもしれません。
私にも、果たしてそんな気持ちが宿る日が訪れるのでしょうか、、、。


