明るくなったマイホーム
Tolomeo mega floor lamp
Designed by Michele De Lucchi & G. Fassina, 1987
久しぶりの大きいお買い物。
ハードウッドフロアにこだわったため、私たちは一階の日の当たらないアパートに住んでいます。どうしてもパワフルなフロアランプが必要になり、ついにこだわり続けた末、このイタリアからのデザインランプを購入しました。
建築家であったミケーレ・デ・ルッキがアーキテクチャル的な考えでデザインしたようで、ストラクチャルでアジャスタブルなところが実用的です。もともとデスクランプのデザインだったようですが、そのまま大きくしてフロアランプにしたという。メカニカルでインダストリアルなルックスが気に入りました。
ドラえもんのビッグライトで大きくしたような、他の家具とスケール的にアンバランスなところに遊び心があって、それなのに、今まで全体に低めだった家具たちの中で良いアクセントとなっていて、不思議と調和が取れています。
さて、日曜日の今日は、ブランチにお呼ばれされ、グーグル本社のすぐ近くにある質の高いトレイラーパークにお住まいの知り合いの家にお邪魔させてもらいました。
トレイラーパークというと、ヒッピーで貧乏なイメージですが、このコミュニティーはもともとシニア向けに作られたレジデンスパークらしく、最近ではいろいろな面でエコロジカルで便利なプリファブの家を購入して置けるということで、若い人たちも住むようになったきたそうです。
院生のときに、モダンなプリファブの家のリサーチをしたので、環境にやさしいところや、地震に強いところなど、いろいろなアドバンテージがあることも含めて、将来家を購入しても、我々のように引っ越しの多い人向けに、家ごと引っ越せたらどんなに簡単でナイスだろうとよく思います。
デザイン重視のデンマークから引っ越してきた我々にとって、アメリカの家はかなりオールドスクール。特に、ここカリフォルニアでは、明らかに偽物っぽいスパニッシュスタイルやイタリアンビラスタイルが人気で、チープな感じが我々には受け入れられないです。
どの家もカーペットがほとんど、必ず変な装飾がキッチンキャビネットや壁と天井の間にあったりして、なぜもっとシンプルにできない!といらっとしてしまいます。あるスパニッシュスタイルだといいはる大型アパートの一室でアーチ型の入り口を見たときは、言葉を無くしました、、、
。そういう意味では、今は日本のほうが白を基調としたシンプルでモダンなアパートが増えていて、進んでいるように思います。
なので、将来、家を購入するときにあまり納得のいかないプロパティーを買うよりも、カストマイズのきくプリファブなんていいんではないかと考えているところです。
ランプもようやく買ったことだし、早くデザイナーズ家具が栄えるおうちに引っ越したいですねー。

