ロスキルダフェスティバル
Nくんが学生時代を過ごしたロスキルダで行われた、世界的に有名なロスキルダロックフェスティバルに、一日がかりで行って来ました。
デンマークにはめずらしく、砂漠のように、又は、地の果てのような雰囲気が楽しめる巨大規模のフェスティバル。ミュージックフェスティバルが始まる数日前から会場入りし、イベント中はずっとテント生活を送るのが、一般的な楽しみ方だそうです。
会場は、テントエリアとミュージックエリアに別れており、ミュージックエリアには、ステージ用の巨大テントがいくつも張られ、他に野外プール、フリーマーケット、ゲームセンター、バー、屋台など数々のスポンサーつきのアメニティーが並んでいます。
70年代のヒッピー文化を引きずるデンマーク人のクレイジーな一面が大いに見れる一日でした。すっぽんぽんで歩いたり、ドラッグとお酒でフラフラになっている人もいれば、女性、男性関係なくフェンスの前で人目気にせず用を足しているも大勢おり、もうなんでもありという感じです
テント広場は、ゴミで埋め尽くされ、あちらこちらからくさい匂いがプンプンしてきます。その様子は、まさに70年代。若者たちがテントとテントの間に作られたスペースに集まり、タバコやお酒を手に取り、音楽に体を揺らせながら、時間を楽しんでいます。
その場に馴染まない我々も砂とほこりにまみれながら、テントを渡り歩き、音楽にフェスティバルフードにといろいろ楽しみました。歩いていると、いきなりハグされたり、ヒッッとおしりを叩かれたりもします、、、。
3,4回くらい来たことのあるNくんは、いろいろと知り尽くしている感じで、そのクレイジーさを自慢げに話しておりました。普段、抑圧されている生活から抜け出すことのできる場として、多くの人に親しまれているそうですが、日本人からすれば、普段から自由すぎるデンマーク人の生活に、これ以上何の自由を求める!?っという感じです。単に、レイジーな国民だけなのかもしれません、、、。
毎年、有名なミュージシャンが各国から来るはずなのが、今年は、プリンスを招待したおかげでお金を彼に使いすぎて、他はさえないバンドが多かったようです、、、。しかもプリンスは、チケットが売り切れた土曜日に来たので、我々は見れませんでした、、。中には、無名の日本人女性3人のバンドが小さなテントのほうで演奏していて、びっくり、、、。
まあ、音楽のほうはロックンロール過ぎて、聴き入る感じではありませんでしたが、雰囲気は存分に楽しめました。普段シャイで中々笑わないことで知られるデーンズもこの日は、ルーズでフレンドリーで、とても開放感に溢れておりました、、。

