初めてのパリ Day 1 | AIM の世界セイハ日記 Back in California

初めてのパリ Day 1

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Paris 01


初めてのパリ。思っていた通りの場所で、本当に、素敵な4日間を過ごせました。

晴れ女もいいとこで、30度近くに気温は上がり、ハイテンションではりきりすぎて、最終日にひどく風邪を引きました。現在、ソファーで毛布にくるまれながら、ホワイトテンプルティーを飲み、楽しかったパリの旅について振り返ってみようと思います。

最近、先のことばかり考えていて、過去の記憶があまりよろしくないので、今回は、4回に渡って、この旅のハイライトを細かく、記録したいと思います。


DAY 1

コペンハーゲンからパリまでは、飛行機で約2時間。あっというまに、到着しました。まずは、荷物を降ろしにホテルへ直行。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Paris 02


New Oriental Hotel
16 Rue de Constantinople
http://www.hotel-paris-orient.com/index.html

これが、我々の泊まったホテル。一泊110ユーロの、若いカップルには、ぴったりのプチホテルです。中は、ピンクの花柄を中心に、アンチークの家具が置いてあり、やや古いのですが、トイレとシャワールームは、新品で、隅から隅までとてもきれいに掃除されていました。

Villiers st. と Europe st. の間に位置し、周辺は静かでゆったりとした住宅街と小さなショップが並び、どの観光地にも10-15分ほどで行かれる、便利な場所にあります。


飛行機は、12時半あたりに到着したので、チェックインのあとは、ランチをしにホテル周辺を散歩しに出ました。Villiers 駅周辺は、素敵なカフェや、ケーキ屋さんが並び、とっても素敵な一角です。我々が選んだカフェは、DOME。食事は、普通でしたが、メリーゴーランドが目の前に見えて、時間がゆっくり流れるようなカフェです。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Paris 03


Dôme de Villiers‎
4 Avenue de Villiers

コペンハーゲンが15度くらいで、やや肌寒いのに比べて、この日のパリは、真夏の一日のようでした。日陰は、ちょうど良い温かさで心地よく、メリーゴーランドに乗って遊ぶ子供たちとそれを眺めるお母さんたちをぼおーっと見ながら、これは夢なんではないかと思うほどやさしい空気が流れ、寒い土地から来た我々には、やや現実離れしたひとときを過ごせました。


初日は、日曜日でショップはお休みということもあって、日曜日でも空いている観光地を攻めることにし、1回は、見てみたい凱旋門とシャンゼリゼ通りへ。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Paris 04


優雅なホテル周辺とは裏腹に、凱旋門周辺は、人だらけでびっしり。ここはディズニーランドですか、というくらい観光客で溢れていて、メトロから地上に出るのも、シャンゼリゼ通りを歩くのも、ラインを成していて、なかなか前には進めず、30度近い気温の中で、窒息状態に。

30分ほどマーチ オブ ペングウィンのように人とピトっとくっついて進んだ先には、エイムが長い間、行ってみたかった、Ladurée本店。日本でもマカロン流行りました。海外にいて情報にうといエイムの中では、やや遅れてマカロンが流行中。

お店の中も、人がずらりっ。ヨーロッパでこんなことがあっていいのかと思いながら、ラインに並び、自分の番を待ちました。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Paris 05


Ladurée Champs Elysées
75, avenue des Champs Elysées


繊細でアーティスティックなケーキとマカロンの数々。なぜ、デンマーク人は、同じようなケーキを作れないのか、Nくんとディスカッションしながら、ケーキひとつ、マカロン4つを買いました。

あまりの人の多さに、ちょっとこの場から離れようと、公園へ行って、お菓子を食べることに決め、歩くこと20分。既に、暑さと人ごみで、ヘロヘロになりながら、チュイルリー公園へ。ぱあーっと広がる芝生が目を引き、スカルプチャー、噴水、アウトドアカフェ、メリーゴーランドなど人を飽きさせないアイテムがたくさんありながらも、ちゃんとオーガナイズされたパリ中心部の公園。ワンサイドには、ルーヴル美術館が見え、反対側には、コンコルド広場があります。ヨーロッパの大都市というとゴミがたくさん落ちていて、写真で見るほど、きれいではないというイメージがありましたが、パリの中心部は、ゴミひとつさえ落ちておらず、ところどころ、ちゃんと毎回袋を取り替えているのがわかるゴミ箱があり、とても感心しました。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Paris 06


ちょっと、ポエティックにここは白黒で。木々も大きく、日陰を見つけるのは、簡単。ちょうど良い数のベンチやイスも置いてあり、ながーい間いたくなる場所です。日陰から日陰へ、さささっと移動するNくん。クレヨンしんちゃんでこんなシーン見たような、、、。日陰にある緑色のイスに座り、ケーキとマカロンを食べ、足を休めました。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Paris 07


ちょっと、この日は、人が行きたがる観光地を避けようと、デンマークの建築家Johann Otto von Spreckelsenがデザインした、La Défenseを見に、町から外れた近代建築がたくさん立つ地区へ。70年代、80年代っぽいデザイン性ゼロのハイライズに囲まれた広場の中心部に建つLa Défense。シンプルで、真っ白で、高く聳え立ち、天国の入り口のような場所でした。周りの景色は、たいして良くもなく、せっかくのデザインが浮いて見えたのが残念。風邪が心地よくひゅ~と通りすぎ、やや日射病気味だった我々の体を癒してくれました。

ここでは、Nくんとパリの街がどのようにプランされたかを話し、なぜコペンハーゲンは汚く、ごみごみしているのか、社会主義が影響しているのかどうかなど、長い間、シティープランニングについて話しました。


初日、最後の目的地は、安くおいしいフレンチの定番料理が食べれると本に書いてあったChartierへ。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Paris 08


Restaurant Chartier
7 RUE DU FAUBOURG MONTMARTRE

http://www.restaurant-chartier.com/www/

1989年に歴史的建造物と指定されたChartier。ここも、またまた観光客でずらり。列に並んで30分。やっとのことで中に入ると、ウェイトレスを見失い、レストランのど真ん中に立ち尽くし、5分ほど経過しました。昔の駅を思わせるような内装で、にぎやかで、エネルギーがあって、Fine diningではないけれど、なかなか雰囲気のあるレストランでした。やっとのことで、テーブルを探してもらって、周りをきょろきょろ見ると、ぎょっ。

汚くまずそうに盛られた食べ物の数々。Nくんが、ここ飛行機の食事の匂いがする~っと言って、2人でムードダウン。悩みに悩んでエイムがオーダーしたのは、上の2皿。前菜にエスカルゴ。メインにSteak tartare。両方ともフランスのトラディッショナルなメニューです。Nくんは、無難にパテと骨付きのラムチョップを頼みました。

初めて食べるエスカルゴは、ガーリックがすごく効いていて、こりこりしてて、意外とおいしかったです (次の日、匂いが気になる方はご注意を )。初めて食べるわりには、くるっと上手に中を取り出すエイムを見て、

「エイムは、フランス人よりもエスカルゴ食べるの上手だね」とNくんに言われ、まわりを見ると、隣の席もその隣も、エスカルゴと格闘しているフランス人を発見。

ビーフのタルタルは、一流レストランでない生肉ということで、恐れ恐れ食べ、味はう~んまあまあ。最後に、アイスクリームで口直しをして、食事を終えました。

デンマークとアメリカのガイドブックには、ベストアフォーダブルレストランと書いてありましたが、二度と、ウェスタナーズのガイドブックは、信用しないぞっと、この日心に決めました。2日目は、日本のガイドブックを片手に、行こうと決心し、1日目が終わりました、、、。

つづく、、、、。