7つの習慣は持ってるが未読。ちょっと今更感あるというか、

斜め読みしていちいちごもっとも、というか。

いろんな著者の他の本の中に細かく要素が入っていて、大もとはいいか、と。

 

でも、まあ気になるもんで、エッセンシャルに読めるコレ。

よくまとまっている、と思う。

 

内容もまっとう。

すでに読んだ人が折に触れ手にとるのはいいんじゃないかな、まとめ本みたいで。

 

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個人的に発見があったのは、

7つの習慣における「人間を形作る4要素」が

『からだ、心、知性、人間関係』だったということ。

 

え! 個人の話してるのに人間関係とか入るの!?   という、ね。

私はストレングスファインダーの人間関係の類いが概ね低い孤高の存在なので、

わりかしショックでございました。いや、そもそも人間関係が低いというストレングスの結果もショックなんだけど。

お金持ちは人脈が大事っていうしね。

 

人と理想、ビジョンを共有して前身しようっていう7つの習慣のコンセプトは、

アファメーションにおける「でかい夢は語るな、否定的なコメントをされる」と、

お〜きな、お〜きな根本の方向性まで見れば、やっぱり相容れにくいと思うのよなー。

(表面と根本の話で次元が違うから両立するよ、っていう最もな意見はあるにせよ、ね)

 

社会おける成功、充実した人生というのが7つの習慣。

私的野心や、人生の充実を多少割り引いても達成したい目標に向かうのがアファメーション、ってかんじかな。あくまで煎じつめると。

 

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ちなみにこの本、「親が子供に手を取らせたくて買い与える」のは絶対に薦めない。

絵はキャッチーだけど、「物語仕立て」の「物語」がキョーレツにつまらない。

 

もはや現代では7つの習慣自体が、意外性でオモシロイ! 発見! と言う本でなく、

子供にとっても「やっぱそうだよね」な本のはず。

ゆえに物語はもっとパンチがないと。

結局、印象は「いちいちごもっとも」にオチてしまう。

 

あらためて、大人がまとめ本としてとっておくのはとてもいいと思います。

 

でも、アマゾンのレビューは、高すぎるし、多すぎるなあ。

悪い本じゃないが、そこまでいい本でもないだあよ。