毎回お決まりではあるが、実はそれゆえに鉄則なんだろう。
あからさまに言語を使わないというのもポイント。
言語を使って”説得”めくと、「ボヤーンとしたいい印象を与える」ことが
うまくいかないのだと思う。
1、自分がリラックスし、相手と共有したい楽しい感情を持つ
2、相手と呼吸のペースを合わせる。ホメオスタシスの共有。
3、共有する空間の中にあるものを、ちょっと動かすなどする
→これで、空間、コミュニケーションの支配権を握る
「ハコヅメ」によれば。警察官も、話を引き出す時に、相手と飲み食いのペースを合わせるらしい。
苫米地本にも別の本にもあるということは、
『呼吸や飲み食いのペースを合わせて感覚を共有し、そこにチョットだけ自分の意思やリードを加える』が、
対人術の秘訣なのだと思う。
もう一つ。
目が細かく動いている時に見えるものは頭の中に深く刷り込まれるので、
自分の目線をコントロールして相手の目を細かく動かし、
そこで「楽しい」という感情を持った自分の顔を見せる。
これをうまくやると、相手の深層意識の中に好印象や信頼を与えることができる。
苫米地さんは食事に楽しみを求めることをやめたらしい。
おいしさ、味覚は「食べられないものを判別するための、動物時代の遺物的感覚」だそう。
なるほど、ちょっとだけ一理あるとも思う。