今は世の中が「1人の方が自由で良い」(20代)とか
「相手からうるさく言われなくて済む」(20代)とか
「奢ったり奢られたりという面倒なことから解放されている」(20代)
という意味で
結婚しない若者が増えているのですが、そのどれもが20代の意見だったりします。
でもだからと言って一生独身でも良いと思っているわけではないのです。
「孤独死は怖い」「寂しい」「子どもが欲しい」
と一方では思っているのです。
結婚したいと感じている人は
どこかで「どうすれば良いか分かっている」ようにも感じます。
そこで、結婚はしたいけれど今ひとつ決定打に欠ける場合どうすれば良いか3つ考えてみました。
・周りに流されず自分の意見を見つめ直すこと
たとえ友だちが結婚に理解をしてくれる人でなくても、しっかりと自分の意見を周りに意思表示することは大切です。結婚したい、と臆せず周りにも伝えることができていますか?
・結婚のメリット、デメリットをしっかり理解すること
何となくボンヤリとした目標ではなかなか縁が巡ってきません。人生において結婚はどんな影響を与えてくれるのか、パートナーとどんな結婚生活を送りたいか、一度整理しても良い時です。
・子どものことを考えること
どうしても妊娠出産にはタイムリミットがあります。一生のうちに子どもが欲しいと思うなら、自分の年齢と逆算して「私が35で出産したら子どもは◯歳のとき私は◯歳だ」のように具体的にシミュレーションしておくことが必要です。
婚活の手段はどんな方法でも自分がよし!と
決めた方法で良いかと思います。でも、行動をしていなかったり諦めてしまったり、受け身の姿勢だは出会いたくても出会える方法がありません。
だから
まずは目標を決めて動いてみること。人にたくさん会ってみてください。
好奇心があなたの背中を押してくれることもあります。自分の欲が勝ると詐欺に引っかかりやすくなるので気をつけてください。
ずっと遠くに見ていた
ずっと先の未来は
もう
ずっと近くに来ています。
踏み出してみましょう、一歩を。