こんにちは！
韓国ビーザニュー美容整形外科です
老化による肌のたるみやシワの悩み、
顔の形の悩みに最も簡単にアプローチできる施術、
糸リフト！
糸リフトといっても、さまざまな種類があり、
どのような糸が自分に適しているのか、
自分の悩みを解決できるのかなど
糸リフトをするにあたっても悩みがあるかと思います
そこで、本日は糸リフトについて
詳しくご紹介いたします
＜糸リフトとは？＞
糸リフトとは、言葉の通り
糸を使用したリフトアップ施術のことです。
リフトアップで使用する糸の種類と
施術方法が多様に発達しています
①メソン糸
以前は、メソン糸と呼ばれる
材料はPDOという吸収縫合糸を利用した
簡単な施術方法と一時的な効果で脚光を浴びていましたが
最近では、メソン糸のような
4～5cmの糸を入れる糸リフトはほとんどみません。
また、何かに引っかけてリフトアップをさせる必要があるため
糸の太さも太くなり、糸にさまざまな機能が追加されるようになりました
＜リフトアップ糸の種類＞
コグ糸
糸をカットして棘のようなコグ(突起)がある糸や
最初から棘がある木の枝のように
吸収性縫合糸をプレスして貼り付けコグのある糸を作ったりもします。
螺旋状にぐるぐるとコグがある糸もあります。
施術時に使用する糸の種類は、
糸をどの部位にいれるのかによって
糸の太さやコグの数を考慮して決まります
また、コグが双方向にある糸もありますが、
下側の組織→引っかけて上に引き上げる
上側の組織→引き上げて固定し皮膚をリフトアップする
このような方式でリフトアップを行います。
溶ける糸は、とても発達していますが
特性上、時間が経つと溶けて吸収されます。
そのため、糸が吸収されると
序盤で感じていたリフトアップ効果が落ちてしまいます。
通常は、１年から１年半でコグ付きの縫合糸は吸収され、
リフトアップ効果が落ちてしまうため
追加で施術を受ける必要があります
また、糸リフトの初期には、効果を維持するために
溶けない糸を使用したリフトアップも行われていましたが
問題点として、糸が吸収される素材ではないため
体内にずっと残ってしまうという点があります
溶けない糸をしっかりと固定する方法として最も良い方法は
頭皮の内側の骨膜に固定される方法が挙げられますが、
この方法だと、施術ではなく手術に近い糸リフトになってしまう場合があります
そして最近は、自分の体内に異物が常に入っている状態に
拒否感を感じる方が多いため、
溶けない糸は、あまり使用しなくなりました。
また、溶けない糸だからといって
一生、リフトアップ効果を維持できるわけではありません。
年齢を重ねると、リフトアップされている状態でも
皮膚はたるむため
何年かに一度は受ける必要があるという負担感もあります
このように、永久的ではないという部分は
同じなため、最近は溶ける糸を好む傾向にあります
＜ペク院長が好む糸リフトとは？＞
ビーザニューのペク院長は、
細い糸を片側に５０～１００本ずついれる方法よりも
コグがあり、太い糸をよく使用します
糸をたくさん使用するからといって、
リフトアップ効果が良いわけでもないため
SMAS層が緩んでいるのを根本的に引き上げるような
①コグが多い糸
②双方向に引き上げ合う力が作用する糸
を使用することで、より効果的で
長く維持することができます
＜糸はどのような方式で皮膚に入れますか？＞
細く短い糸は、注射器の中に糸があり、
注射器を皮膚の下に刺してから抜くと
糸だけが残るという仕組みです。
最近の糸は、長いカニューレの中に
コグのついた糸がはいっており、
それをヘアラインの近くからターゲット層まで
カニューレを挿入して抜くと
皮膚の内側に糸だけが残り、
外側には糸の先端の一部が残ります。
その先端を引き上げて
リフトアップの強度を調整します。
糸が長いほど固定部位が上がり、
短いほど、上からアプローチされます。
＜若い人も糸リフトを受けにきますか？＞
以前は、Vラインリフトという名前の
両頬を引き上げて、顎先を尖らせる方法が
２０代の女性にとても人気があり、
若い方も多く受けに来られました。
＜年齢によって糸リフト施術に差がありますか？＞
年齢よりも、個々人の肌の状態によって
施術に差が生じます。
特に、たるみすぎた皮膚や厚い皮膚の場合は
糸を多く使用して、１本にかかる負荷を分散させると
より効果的なため、糸を多く使用する必要があります。
＜糸リフト後の副作用の原因と予防法＞
糸リフト直後に最も多く現れる副作用として
①ディンプル（頬のくぼみ）
②チンダル(透け)
があります。
①ディンプル(頬のくぼみ)
リフトアップターゲット層の皮膚を
糸のコグが引き込んでしまい、
皮膚がえくぼのようにくぼんでみえる現象
ディンプルは施術後に
すぐに発見することができるため
施術直後に改善が可能です。
しかし、糸が皮膚のすぐ近くを通過して
中間部分にディンプルが発生した場合は、
マッサージなどでほぐし、リフトアップ糸の役割を
果たせないようにする必要があります。
②チンダル(透け)
肌がとても薄く、
真皮層近くを通過した糸が
毛細血管のように見える現象
糸リフトで使用する糸のほとんどは
黒かったり、青かったりするため
太い糸を使用すると、皮膚の下に毛細血管があるように
見えることがあります。
糸が透けて見える場合は、
糸を除去するか、溶けるまで待つ必要があります。
そのため、皮膚が薄い方の場合は
糸を深いとこりに入れるノウハウが必要となります
糸リフトは、糸の種類もさまざまで
個々人の肌の状態やどの方向にリフトアップさせたいかによって
施術方法が異なるため、
糸リフトの知識や経験が豊富な医療陣との十分なカウンセリングを行い
施術を受けることをお勧めいたします
本日は、糸リフトについてご紹介いたしました
ビーザニューの糸リフトに関するお問い合わせは
公式ラインまでお気軽にお問い合わせください
また、現在、８月の期間限定で
ミント糸リフトのイベントも開催いたしております
気になる方は、公式ラインまでご連絡くださいませ
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