こんにちは
韓国コノピ美容整形外科です
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます
本日は、鼻先整形の副作用に関して
詳しく見ていこうと思います
鼻整形は、鼻筋だけを改善するための手術だと
お考えの方は多いのではないでしょうか?
鼻筋を高く綺麗にすることも重要ですが、
それと同じぐらい重要なのが鼻先です
整形が普遍化され、鼻のコンプレックスを改善する策として
鼻整形を行う方が増えてきました。
需要が高くなるにつれて鼻先整形の副作用が原因で
再手術を行う方も増えてきております
では、鼻先整形の副作用とは、
どのようなものがあるのでしょうか
▶鼻先整形の副作用<炎症>
炎症は副作用の中でも多くの方に起こる症状です
炎症の主な原因として
プロテーゼと皮膚の摩擦や
プロテーゼの中の微細菌によって起こる炎症、
プロテーゼに直接衝撃を受けた場合など
・皮膚が傷つく
・細菌感染
の2つが挙げられます。
▶鼻先整形の副作用<拘縮現象>
拘縮現象とは、後天的に残るアップノーズのことです
プロテーゼによる炎症や皮膚の損傷が
複合的に起こることで皮膚が縮む時に発生します
以前よりも、鼻の長さが短くなったり
吊り上がっているように見える場合には、
拘縮症状を疑う必要があります
▶鼻先整形の副作用
<プロテーゼの透け・突出>
プロテーゼの透け・突出は、
多くの方が訴える副作用の一つです
ゴアテックスやシリコンは軽量に作られておりますが
重さはあります。
また、人工プロテーゼは皮膚と完全に
調和するには限界があり
重さが移動するに伴って、
だんだん下がってきたり、
衝撃によって急激にさがる場合もあります
このような場合、初めての方は
あまり目立たなく、下がってきていることに
気づかない方がほとんどですが、
時間の経過とともに
プロテーゼが鼻先まで下がってきてしまい
プロテーゼが透けて見えたり、
酷い場合には、皮膚を突き破り出てきてくることもあります
コノピでは、3D-CTを活用した立体分析を行い
・鼻骨と鼻中隔軟骨の状態を確認
・鼻の内部構造を正確に把握
を行い、細部まで撮影を行い
鼻先整形の副作用の治療はもちろんのこと、
美容的改善までも同時に分析いたしております
鼻先整形の副作用を予防するためには、
多くの臨床経験やノウハウはもちろんのこと、
鼻手術に対する理解度が高い医療陣との
精密なカウンセリングを行うことが重要だと言えます
鼻は体の中でも、
立体感を生み出す部位であり
呼吸で精神を整える重要な部位です
そのような役割があるため、
鼻の形や高さなどの変化一つでも
顔全体的なイメージを変えてしまう部位でもあります
そのため、個人の特性を考慮しつつも、
適した材料を選定し、適切な手術計画を立てる
医療機関を慎重に選び、
満足度の高い鼻整形を行ってみてはいかがでしょうか
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