こんにちは
韓国コノピ美容整形外科です
いつもブログをご覧いただきありがとうざいます
今回は鼻中隔再建手術についてご紹介いたします
鼻整形をご検討の方は
軟骨を移植し鼻の高さを出すことを
重要視するかと思いますが、
単に鼻を高くすればいいというわけではありません
鼻は小さいですが、非常に複雑な構造をしており
鼻先を作る軟骨・鼻筋を作る骨と、
それらを覆う皮膚から成り立っています
そのため、 鼻再手術の際は
単純に鼻を高めるだけでなく
鼻の内部にある鼻中隔を再建し
しっかりとした土台を作る必要があります
また、鼻再手術時に鼻中隔再建を同時に行う場合は
・過去の手術により、鼻中隔軟骨がひどく損傷した場合
・鼻中隔軟骨の破壊・弱化によって鞍鼻になったり、鼻が曲がってしまった場合
などの問題の原因を追究し、手術を行う必要があります
では、鼻中隔を再建せずに鼻再手術を行うと
どうなってしまうのでしょうか
鼻中隔を再建しないと鼻中隔が崩れてしまい
鼻筋が落ちくぼんで低くなる状態の鞍鼻や、
鼻が曲がってしまったり
たとえ整形をしたとしても、
鼻が歪んだり短くなったりしてしまいます
これらを予防・改善するために、
鼻中隔再建手術を行う必要があります
鼻中隔再建手術 手術方法
助軟骨を採取
▽
採取した助軟骨を平たく形成
▽
形成後、L字型の柱部分に重なるよう挿入
▽
鼻ラインを整える
鼻中隔全てを再建する必要はないですが、
鼻中隔に力が生じた時に真っ直ぐ立つようにするために
力を受けるL字型の柱の部分を再建する必要があります
片方のみを重ねても十分ではありますが、
助軟骨を使用しない場合は
強度を出すために両方に重ねる必要があります
鼻中隔軟骨の相違点とは
<鼻中隔軟骨が消失した場合>
鼻中隔軟骨が消失したケースは、
鼻整形や鼻中隔湾曲症の手術などで
鼻中隔軟骨の一部を切除すればいいものを、
過度に切除したりすることで
鼻中隔が消失した状態を指します。
また、鼻中隔軟骨を少しだけ切除したとしても
誤って力を受ける柱部分を切除してしまうと
鼻中隔が崩れてしまうことがあります。
<鼻中隔軟骨が正常な場合>
鼻中隔軟骨が正常だと、
鼻の中央で柱の役割を担い
鼻をしっかりと支えてくれます。
本日は、鼻中隔再建手術について
ご紹介しましたが、いかがでしたか
コノピでは、鼻中隔の破壊や弱化による鼻中隔の復元、
鞍鼻や曲がった鼻を矯正すると同時に
洗練された鼻ラインまでを手にすることができます
普段より、鼻中隔再建をご検討の方がおられましたら
今回の内容を是非、ご参考ください
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