新5年生からは病院実習が始まります。
実習の進め方について詳しくはまだわかりませんが、先輩方の様子を見ていると忙しくも充実した生活が待っているようです。
さて肝心の勉強の方についてですが、今後は2年後の国家試験を見据えて進めていかねばなりません。
国家試験の勉強に使えるものとして ①過去問 ②教科書・問題集 ③予備校のビデオ講座 があります。
「予備校のビデオ講座?高校生じゃあるまいし!」と思われる方もいるかと思います。
実際、私も1年の頃に同じように思っていました。しかし、臨床の系統講義を一通り終えた現在、ビデオ講座の必要性を感じています。
なにしろ系統講義で教えられた医学知識は膨大な上に難解で、全てを覚えきることなんて不可能に近いからです。
Q. でも昔の医学生はビデオ講座なんか使わなくても国家試験に合格してたのでは?
A. 国家試験の出題傾向が変わってきているみたいです。過去問を解いて覚えていけばいいという以前の試験内容から、臨床現場の迫力を伝えるような(!?)問題に変化してきているようです。もはや"国家試験に合格するため"の勉強をしなければならない時代なのだそうです。
(情報ソースは国試解説集とか予備校のHPとか臨床の先生方からのお話です。)
先輩諸氏によると、以下のような勉強方法をとっておられる方々が多いようです。
⑴ 実習でまわっている科にあわせて、問題集(Question Bank)を解く
⑵ 実習で科をまわる前にビデオ講座で予習し、実習後に問題集を解く
どちらかというと⑵の方法をとっている先輩が多いようですので、私もそれに合わせようかと考えています。
問題集はQuestion Bank(QB)という有名なものがありますので、それを進めることにします。
(この問題集、全部で7巻あるうえに1巻あたり1万円を超えます。全部そろえると7万円もします!)
また問題集を解くにあたって辞書的に使用できる参考書「Year Note(YN)」も購入しようかと思っています。
(Year Noteは24,000円します。QBと合計して94,000円!!)
QBもYNもどちらも目が飛び出るくらい分厚い本ですので、本棚に置いているのを眺めているだけで精神力が削られそうです笑
医学の勉強にはお金がかかりますね...
あとはビデオ講座の選定です。
私の大学ではTECOMとMECのビデオ講座が大学単位で購入できるようになっています。
大学での申し込み締め切りが間近であったため、先週からネットの海を彷徨ってそれぞれの情報を集めてみました。(真偽のほどは保証しかねます。)
【TECOM】
・MTMと呼ばれる名物講師が大半の講義を担当
・ノートをとるスタイルで講義が進む
・病態生理を中心に教えてもらうことができる
・カメラワークが悪い
・大学受験で言うところの駿台っぽい
【MEC】
・KSRと呼ばれる名物講師をはじめとする実力派講師陣が講義を担当
・ノートは作らずテキストに書き込む方式で講義は進む
・国家試験の問題を軸に、問題に対するアプローチを学べる
・カメラワークが良い
・大学受験で言うところの河合っぽい
大学受験でいうところの駿台、河合っていう比喩は理解しやすいようなしにくいような...
私的には「生徒の駿台、机の河合」ぐらいでしか認識してないです。(私は浪人時は駿台に通っていました。今でも化学の石川先生と英語の桜井先生の熱烈なファンです。)
でもどのサイトでも「結局は各予備校のHPでサンプル動画を見て、自分に合う方にしろ。」が結論でした。
で、私は最終的にMECを選ぶことにしました。
どちらの講座をとるにしても、10万円近いので相当悩みました。私のバイト代3ヶ月分以上の金額ですし。MECを選んだ私の個人的な理由は以下のような感じです。
1. 自分の性格はノートを書くのに向いていない
2. 自分でノート書いても覚えないとダメ。なら最初から頭の中のノートに書けばいいじゃん
3. MTM先生は真面目すぎて講義1コマが疲れる(ビデオを見始めようとするのに勢いが必要)
4. KSR先生の話が面白い
5. 臨床のイメージを持って国試の問題に取り組みたい
6. MECはQBとリンクしている
まぁTECOMを積極的に選ばない最大の理由は「ノート書きたくない」ということです。
大学受験の時も教科書や問題集に書き込みまくってここまで来たので、この性格はもはや変えられないです。
3月初週にはテキストをいただけるということですので、もう少ししたら始めたいと思います!
それまでに学内TBLのプレゼン準備と、CPCのプレゼンがあるので国試向けの勉強ができるのは3月以降になる見込みです泣