まるでクリーミーなカフェモカのよう。

バンデッドフリントのルースです。



18mm×13mm×5mm(1.9g)

こちらはポーランドのサンドミェシュ(Sandemierz)産。

フリントとは英語で「火打ち石」という意味です。

ちなみに、天然石の業界で言うフリントは、石英質の堆積岩であるチャートの一種のことだそうです。

フリントストーンは、硬いながらも加工しやすいことから、石器時代では道具の一部として用いられていたんだとか。



そういえば、天然石の中では縞模様のあるものを「バンデッド」って名前に付けて呼ぶことがありますよね。

このバンデッドフリントや、他にもバンデッドアゲートとか。

バンデッドといえば、英語で「山賊」とか「盗賊」って意味だったような。

何故、縞模様がバンデッドなんだろう・・・?

なにか由来があるんでしょうか。

なんかもう、私が考えてみたところで。

縞模様の服を着たチープな盗賊しか頭に浮かばないな・・・/(^o^)\

【4/24追記】
バンデッド=帯(バンド)状の
帯状の縞模様のあるものをバンデッドというようです。



繊細な縞模様のフリントは、世界中でもポーランドでしか産出されないんだとか。

このベージュの縞模様から、モカラインシリカと呼ばれることもあるそうです。

ベージュやブラウンの渦巻くようなラインが、優美な曲線を描いていて芸術的です。

小ぶりなルースの中で、この綺麗な層の模様が存分に楽しめるなんて。

大自然と職人は本当に良い仕事をしますね(о´∀`о)