ストッキングの股の間にあいた穴から出ている割れ目に添わされたホノ君の指は、そこが充分に潤んでいることを確認すると奥に進んできました。



ピリピリと電気が走るような快感がそこから頭まで突き抜けるようで思わず仰け反ってしまいます。



同時に粘液が滴っていることが分かるぐちゃぐちゃという音が聞こえてきます。そして、指はいれたままそこから溢れる体液を舐めとるように口をつけるホノ君。



ソファでM字開脚の姿のままそんな風にしてもらっていると身体の力はどんどん抜けてずるずると下がっていきました。喘ぎ悶えていると「その声が聞きたかったんだよ」とホノ君は攻め立てるように、そして嬉しそうに言いました。

 

 

「してる間だけホントの下の名前で呼び合いたい」



裏アカの世界では名前は源氏名。ホノ君も都もお互いの本名は知りません。ティンダーだったら会ったら本当の名前教えてあいっこすることもあるけどXだとわざわざ聞いたりすること稀だと思います。



なんか可愛いな



と思いました。



本当の下の名前で呼び合うとホノ君に親近感を感じます。快感と安心感の中でソファに背を支えられながらホノ君に入れてもらいました、

もちろんそこだけ空いた穴を通って。