洗面所に1人で向かい、ボディストッキングにさっそくお着替えいたします。
都はら貧乳でお尻大きいのがコンプレックスなのですが、ホノ君の選んでくれたボディストッキングは、デザインが腰からお尻のラインを綺麗に強調してくれるので、自分が思っていたよりもずっと似合いました。(我ながら)
おずおずと洗面所から顔を出すと部屋は少し照明が落ちていて、ホノ君の配慮を感じます。
私が顔を出したのに気付いたホノ君。
「こっちきて見せて」
そう言われて、黒い網網レースがピッチリとボディラインを顕にするあられもない姿でソファに座っていたホノ君の前に歩み出ました。
ホノ君はニコニコしてご満悦そうに「すっごい似合うよ」と言ってくれました。
グッと引き寄せられてキスをしながらそっと身体をなぞられると、直接肌を触られるのとはまた違うゾクゾクソワソワする感じがします。
もぞもぞと私が反応してしまっているのをホノ君が楽しんでいるのが分かります。
「座ってごらん」
そう促されてソファに腰掛けるとホノ君は私の足元に膝立ちになり私の膝をM字に押し上げました。
ボディストッキングの二股に別れた部分にはレースはなく、ぽっかりと穴があいています。
1番恥ずかしいところだけ隠すためのものは何もないことが全裸よりも扇情的だと痛切に感じました。
今までは想像だけで穴あきいいなと思ってましたが、実際に体験すると想像通りかそれ以上に自分の癖に合致していたようです。
ホノ君がぽっかりあいた穴を見つめ…「何もしてないのにすごい濡れてる…」と観察結果を教えてくれます。
「ぃやあぁ…恥ずかしい」
恥ずかしいけどイヤじゃない、興奮する、このままもっとこの穴と伴に弄んでほしい、そういう気持ちがこもった「ぃやあぁ」です。
ホノ君の指が割れ目にそっと添えられると、そこがどれだけ湿っているのかよく分かりました。濡れてるというよりは滴ってるという言葉の方が適切だったかもしれません。
続