彼女への攻めも満足してきたので、ケイ君に挿れてもらうのをオススメしたら、都も(彼女の)彼氏とするなら…と言われる!

 

 

<登場人物>

・都とケイ君(遊び仲間)

・彼氏と彼女(リアルカップル。彼氏がスワップ癖)

 

 

 

ヒヨコヒヨコヒヨコ


 

 

きちんと交換するならする、片割れずつだけというのはなし。そういうことの様です。



都は当初から熊さんのような彼氏はタイプじゃなさすぎてしたくないのです。それは多少身体が熱ったところとて変わりません。



他の3人はしたいのかもしれません。いや、きっとしたい。1:3の劣勢。しかし決定権は私に委ねられています。



…ここは我が心のままに!



「私はするのは遠慮するね。可愛い女の子とイチャイチャしたかっただけだから!!」



彼女は

「うん、私も女の子とってなかったから楽しかったよ。気持ちよくしてくれてありがとう♡」

と言ってくれました。



「私も楽しかった!可愛かったよ、ありがとう♡」

と私も返します。



カンカンカーン

両者ハグをしてここで試合終了です。


 


「じゃぁ俺たちは向こう戻ろうか」彼氏が彼女を促して大部屋に戻っていきました。

都とケイ君はしばらくプレイルームに残って、脱ぎ捨てていた白シャツを裸の上に羽織って寝転びながら私の初の百合体験を振り返ってお話していました。



「膣がぎゅって締め付けてる中で指動かすの大変で、腕が腱鞘炎になるかと思った(笑)」

と感想を述べます。



「確かに彼女の中はキツい方だったと思うよ」

とケイ君。私の経験は今日の1人だけだから他の子の比較は分からないけど、ケイ君がそう言うんだったらそうなんだと素直に思いました。



その他の感想としては、彼女が性格良い子だったから可愛いと思えた、攻めて反応があるのは楽しかった、女の子にしてもらうのも悪くなかった、などなど。



そして「結論、できなくはないけどまたしたいとは特に思わないって感じかなぁ。終わり方もよく分からないし、やっぱり男性に挿れてもらって気持ちよく昂っていきたいな。」と締めくくりの感想を正直にケイ君に伝えました。



「そっか!やってみて分かったのはよかったね」と明るく笑顔で言うケイ君は、挿れてもらって気持ちよくなりたいと言った私の言葉を叶えるべく、私を膝立ちにさせて引き寄せ、シャツをめくって手を入れて私の脚の間が濡れていることを確認すると、そのまま私をケイ君の上に座らせて挿れてくれました。



私たちは誰も見てないプレイルームの端っこで、対面座位で気持ちよくなりました。







喉も渇いたので大部屋に戻ることにしました。大部屋からプレイルームまでの通路を歩いていると、さっきまで私たちと遊んでいた彼氏彼女が別のカップルとスワップしています。交換してくれる相手が見つかってよかったね、と心の中で言葉をかけました。



戻るとお客さんが増えていて、カップル数組が座っていました。若いカップルもいました。



時間は16時前。これから増えてくる時間なのかもしれません。でも、ケイ君はこのあと職場の呑み会、私は別の人とお約束。もう遊ぶ時間はなかったので彼らと少し話しただけで帰ることにしました。








帰る途中で「あの若いカップルだったらいけてた?」とケイ君に聞かれます。細身でロン毛でタトゥー入ってそうな病み系男子とギャルのペア。「うん、彼は大丈夫」ケイ君は私のいけるいけないラインを確実に掴んできています。




「今度はイベントの日とか人が多い時にこよう。そしたら相手もっと選べるよ」とケイ君が言うので、心の中ではしばらくそういう遊びできなくなる予定なんだけどな…と思いつつ「うん」と笑顔で返事しておきました。










カップル喫茶潜入記はこれにて幕です。

この日のこのあとの都の予定は裏アカ男子君と【ボディストッキングで遊ぼう】です。そのお話を次回。


↓このコです^ ^