「俺の彼女貸しましょうか(都に)」とのまさかの申し出。
レズ体験なるか。
助けを求めてケイ君の方を向くと、ケイ君はにっこり笑っていました。
だよね。エロいことしてるの見るの好きだもんね。何ならこの展開を見越してたんだと思います。
私は彼女に
「触っていいの?大丈夫?」と聞きました。
彼女は
「私も女同士でってあんまりないけど…触ってもらって大丈夫ですよ。」
と可愛く答えました。
きっと私たちがプレイルームに去ったのち彼氏に「あの子といちゃいちゃしてるの見たいな」って言われたりしたんでしょう。
この子がいいならいいのかな。
どうしたらいいのかはよく分からないけど、いざとなれば観客2人に聞けばいいか。
「じゃあ…ちょっとだけ。お胸触ってもいい?」
「いいですよ」
バックハグの体制になって彼女をぎゅっと抱きしめてみました。背は私よりも小さくていい感じに腕の中に納まりました。
彼女も都と同じく白シャツ1枚の恰好で、身体の熱や感触が伝わってきます。
太ってはいないけれどむちっとした肉感。抱きしめた腕の上にのっかるお胸の肉の塊を感じ、これが女の子の抱き心地か~と実感しました。
男の人に抱きつくのとも、ぬいぐるみを抱っこするのとも全然違う感覚は、慣れないけれど悪くありませんでした。
自分だったら男にどうされたいか考えて、まずは髪の毛をよしよしと撫でてみます。「髪の毛つやつやだね。可愛いね。いやじゃない?」って言葉をかけながら。
次は、白シャツの下から出ている脚を優しく撫でました。「くすぐったくない?」と声をかけると「気持ちいい」と返ってきました。
私の手は少しずつ上に上がって、彼女の白シャツの中に入っていきました。
お腹はムニムニされると嫌かなと思ってスルーして、お胸に到達。ブラの上からフニフニと揉んでみました。
貧乳の都には初めての感触です。手のお椀にすぽっと納まるやわらかいお肉。
自分にないものって魅力的ですよね。男性が好きなのも頷けます。
「どう?」とケイ君が聞いてきます。
「柔らかい」と至極当然の回答をする都。でも素直にそう思ったのです。
「女の子に触られるのどう?」今度は彼氏が彼女に聞きます。
「恥ずかしい…でも気持ちいいかも」模範解答ですね。
「直接触ってもらったら?」彼氏はそういって、彼女のシャツのボタンを開けてはだけさせました。都は彼女のブラのホックを外します。
おっ ぱいがポロンと世間に顔を出ました。
恥ずかしそうにするけれど隠す様子はない彼女。
私は生おっ ぱいをまたフニフニし始めました。
少し調子にのって、ギャラリーの男2人に見せつけるように。
続きます。