緊縛体験を終えてしばし歓談。
本結びを復習しようとkさんに教えを乞う。
「私、縛れるようにもなりたいです」
と呟くと、
「女性でも縛り手さんはいるし、講習会もあるよ」
と教えてもらった。
ただ、都の「縛れるようになりたい」は、
美しい縄遊びへの憧れと、
縛る方には技術が必要で、技術がある方がカッコいいと思うのが主な理由な気がしていた。
できたらいいな、カッコいいな程度の気持ちでは、到底kさんみたいな受け手の精神にも踏み込んで行くような縛り手さんにはなれる気がしない。
むにゃむにゃ言っていると
「縛れるようになることと、プレイができるようになることは違いますよ」
頭のモヤをスッキリさせる言葉が聞こえてきた。
ピアノは弾けるけど、ピアニストではない。
でも弾けるからこそ、よりピアニストの凄さや違いが分かる。
私の「縛れるようになりたい」は、理解するために知りたい、ということなのかもしれない。
さて、素敵なトークタイムも満喫したのでSMバーを後にし、メグさんとディナーへ🍽
都のお悩みを沢山聞いてもらってアドバイスをもらいましたありがとうございました
でで、面白かったのが…
SMバーに来ていた他の縛り手さんのお客さんで、もしお願いするならこの人というのが、メグさんと都で、これまたまっっったくかぶらない笑
そんな違いも発見できた楽しい一日でした
おわり