3月11日金曜日 午後14時45分 宮城県沖でM8、8の観測史上初の大地震がありました。

オフィス内で地面がぐるぐる回るように激しい横揺れ、
防火シャッターが自動で閉まり
天井一部が崩落するなど
ありましたが
大きな崩壊混乱はなく。

でも電話がまったく通じない。
実家にも彼にも通じない。
どれだけ心細かったことか・・

テレビで映し出される惨状の数々。。
まるでハリウッド映画かと見まがうような
これが日本かと目を疑う映像ばかりだった

押し寄せる津波、大きな火災

首都圏の電車は前線運転見合わせ。復旧のめどたたずで
20時ごろ会社を出て3時間かけて徒歩で帰宅した。

都心に出ると狭い歩道を人間渋滞。でも飲食店コンビニの明るい光と、道路も渋滞だけどまあまあ流れてる状況をみてちょっと安心した。

自宅に着くと、家の中はグチャグチャに家具が動いていて
電子レンジは床に落ちていた
ガスも止まってる

余震がずっと続いていて恐ろしいのでS君の家に避難することに。

多くの方々が始めて経験したであろう、この大地震。

東北では酷い状況です。
実家の北関東もライフライン全滅で復旧の見込み立ってません。
至急の救援を望みます。

今節電くらいしか自分には出来ないけど
皆がやれば大きな力になると思います。
がんばろうニッポン。