皆さんこんにちは
BGTチャンピオンズ
ご覧になりましたか
実を言うと、
収録が終わってから放送までの1ヶ月
本当は気が気でなかったです。
最初の一報こそ大喜びしましたが
やはりどの時代もどの国も
テレビの世界って、
お金儲けのエンターテイメントでしかないのですね。
しらけさせてしまうのは嫌なので
言いたいことを我慢しつつ
必要な情報だけを伝えるように
この1ヶ月をモヤモヤとともに過ごしてきました。(笑)
もちろん、結果として
コニーのパフォーマンスが
そんなモヤモヤも全て
感動の涙で洗い流してくれたのですが
色々なことを聞いて知っていたので
放送を見るのが実は怖くて、
見ないほうがいいかな...と思っていました。
もちろん同じくらい楽しみな気持ちもありました。
そんな中で観たBGTチャンピオンズ。
それはそれは緊張しました...笑
紹介映像が会場に流れ、
コニーの不安げな表情に始まり、
(それを観ただけで泣きそうな私)
歌い始めてすぐの会場からの歓声。
それに少し安心したように笑顔を見せるコニー。
そしてママの涙を堪える表情。
コニーが想いを込めて歌い叫ぶと
観客からの大歓声
そしてスタンディングオベーション
私にとってコニーは
ファンという域をとうに超えて
親心というか
(年齢的には妹だけど)
友達というとすごく軽いけど
とにかくすごく特別な存在です。
涙なくして観られるわけがありません
(ママとのやりとりもあったので、ママの涙でさらに涙腺崩壊しました)
あんなに大勢の前で
そして審査員の前で
たった1人で、自分の
オリジナル曲を歌うのはとても緊張した
と直後に話していたコニー。
でも、会場の盛り上がりを見ればわかる通り
コニーのオリジナル曲もコニーの才能も
十分に受け入れられ、そして賞賛されました
このBGTチャンピオンズは、
真のチャンピオンを決める闘いでもあり
毎週2組(ジャッジのゴールデンブザーをもらった人と会場の投票でトップだった人)が決勝に進めることになっています。
以前ブログにも書きましたが
第1週ではアマンダという女性のジャッジがゴールデンブザーを押したと情報がリークされていました。
コニーが最初のオーディションで感動させ、
涙していたジャッジですから
今度こそコニーにゴールデンブザーを..
と思っていましたが、残念ながらコニーではありませんでしたね
さらに、コニーは
会場投票のトップ3にすら選ばれず。
第1シーズンでともに戦った
ポール・ポッツも同様でした。
これについては、
放送終了後のツイッター上で
番組を見た人たちによる
コニーとポールが選ばれないのはおかしいと
物議をかもしていました。
私も全く同感です。
でも、
それがテレビなのです。
(失望と皮肉を込めて言っています)
でもみなさん、
BGTの結果がどうであれ、
放送終了後に何が起きたか
知っていますか...?
コニーのパフォーマンス終了直後、
ツイッター上では
#BGTChampions のハッシュタグとともに
"connie"のワードがトレンド入り
コニーのインスタフォロワー
188kから219kに急増
ツイッター上でもフォロワー急増しました
(余談ですがJAPANのインスタさえも海外からのフォロワーが増え、訪問者数は10倍になっていましたありがたいことです)
BGT公式にアップされた
コニーの動画がYouTubeのトレンド6位に
(再生回数も他の出演者を大きく引き離しています)
コニーが歌ったオリジナル曲
Never Give Up On Us
が、発売からわずか1日で
イギリスのiTunesデイリーチャート6位に
(テイラーやサムスミスを追い抜いてしまいました)
すごくないですか
それほどコニーのあの歌声が
イギリス国内で注目を浴び、
もちろんイギリスだけでなく世界中の人の
心に響いたパフォーマンスだったということ
コニーはいつも言っていますよね。
カルマ(自分のやったことは自分に返ってくる)は本当だよ、と。
まさに、
コニーが今まで成し遂げてきたことや
一生懸命に曲づくりに取り組んできたこと、
不当な扱いを受けても
ベストを尽くし心を込めてやりきったことが、
報われた形となりました
当然のご褒美ですよね
もう瞬きするだけで
涙が滝のように流れるくらい泣きました笑
12年という時を経て、
コニーの始まりの場所であるBGTに
自分で作詞作曲した曲とともに
大きく大きく成長して戻ってきたコニー
きっとコニーは、
こんなに多くの反響があることを
想像していなかったと思いますが
こうやってたくさんの人の元へ
コニーの歌声と音楽が届いている光景に
心からおめでとう
と伝えたいです
そんなコニーの出演シーンを
日本語訳をつけて近々公開予定です
(紹介動画〜ジャッジとの対話シーンまで全て)
日本の皆さんにもぜひぜひ
たくさん見てもらいたいので
皆さんもいっぱいシェアしてくれたら嬉しいです
それでは今日はとりあえずこの辺で..
いろんな感動がおさまらなくて、動画を見るたび泣いてしまう私がお送りしました〜
(ティッシュなくなる笑)
— Connie Talbot