ようやく・・・

事務所候補地としてレンタルオフィスのせっまーい空間をゲットしたおねがい

2〜3畳ほどの狭い私だけの空間・・・窓付きにっこり

窓からの眺めはまずまず飛び出すハート

大通りに面していて、空も見える。

狭いスペースだけど窓から見える空は果てしなく広い・・・。

 

私の人生もまだまだこれから・・・

「世界は美しい」

 

・・・なーんて詩人の心でいると。

 

「渡る世間は鬼ばかり。周りは敵よ!!用心しなさい」

 

・・・なんて言ってくる自分もいたりしてw

 

私は昔から「この場面では『何キャラ』でいこうかしら」と計算して生きていた。

 

例えば、リーダーになりたがりな人がいて扱いが面倒そうな場面では、「ヘイヘイ、どうぞ、あっしは何でもしたがいやすぜ~」的キャラになったり。

「頭よさげな出来る女子キャラの方が得だな」と思ったら、「真面目な優等生」キャラを装ったり。

「おバカの方がウケるな」と思ったら、「いや~自分、まったく勉強とかしてこなかったんで~ヘラヘラ」的キャラになってみたり。

「優しい女性的な方が良さそうだな」と思ったら、「忍耐強い良妻賢母」キャラでお弁当とか持参してみたり(爆笑)。

 

自分がとる行動とか態度とかセリフとかをその場で一番得そうだと判断したキャラに沿って決めていたキョロキョロ

 

まさに、カメレオーーーーン。

 

でもそれは、私自身が弱いから。

私自身が傷つきたくなくてその場を「無難に」しのげれば良いとただ思っていたから。

だから、その場が終われば、その場のために設定したキャラも終了。

やっとその場をやり過ごしたんだから、そのキャラになる必要はもうない。

 

そんな感じでずっと生きていた。

だから同窓会も行きたくないし、昔馴染みに合うと「あれ、私、この人の前ではどんなキャラ設定してたっけ??」ってなるから、昔馴染みと会うのも面倒になる…汗うさぎ

 

しかし、こんなマインドでは「顧客ごとにキャラを変える」個人事業主になってしまう滝汗

 

いいのか、それでピエロ

 

もういい加減、傷つきたくない、長いものには巻かれたい、カメレオン小市民マインドを捨て去り、どんな風でも受け流し、自己貫徹の経営者マインド、名付けて『社長マインド』を身につけなくては目

 

そのためには「恐れずに」自分に課していたキャラ設定、制限、枠…ってやつを全部取っ払って、「自分を野放しに、解き放って生きてみる」をやってみようと思います晴れ

 

どんな反応が周りから返ってくるか、自分が傷つかないかどうか…怖い泣くうさぎ

けど、軸ぶれぶれのカメレオン個人事業主にはなりたくない。

これも修行…笑い泣き

…頑張ろう笑い泣き