新職場にて社労士業務に携わり、早一週間とちょっと・・・・。
背中がバキバキで息吸うのも痛い![]()
緊張と慣れないパソコン画面やら資料を一日中見ているから、知らない間に力入ってるのだろう・・・・。
身体がコチコチ、バキバキ・・・・
(動くたびにギシギシと音を立てそうな老体(笑))
さて、気を取り直して(笑)
まだまだ全容明らかにならない社労士業務ですが、法律事務員としての経験がどれ程通用して、逆にどんな部分が全く通用しないのか・・・を記憶新しい今、書いておこうと思います![]()
まず、通用する部分、というか共通点は・・・・
やっぱり『士業事務所』は『士業事務所』。
私、知らない間に士業事務所慣れしてました(笑)
士業事務所とは、弁護士とか社会保険労務士とか行政書士とか「士」がつく人の事務所。
ボスのカラーが絶対で、色々な部分で「なあなあ」な感じ![]()
ボスが「いい」って言えばいいし、「だめ」って言えばだめ![]()
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会社勤めに慣れている人からすれば、だらしないとか適当とか思われる場合もあるのかも(笑)(・・・しかし、こういう環境に慣れてしまった私は、今更会社に入るのが逆に難しそうw
)
そして、弁護士も社労士も作業ソフトを使って業務(書面作成等)しているのだけど、そのソフトの形式が何となく似ているので、抵抗感が少ない。
資料を見ながら、エクセル等の表に打ち込んでいく作業が殆どなので、法律事務員時代とやってることはそれほど変わらない。
(残業代請求用に過去2年間分のタイムカード情報を計算ソフトに入力したりしていたが、そんなのドンピシャで今の仕事にも通じる経験)
コピーやスキャンを多用。
裁判所に提出する証拠を何十枚もコピーして、正本と副本(正本をコピーしたもの)を作っていた経験によりコピーしてホッチキスでパチンッの作業を当たり前に受け入れられるw
(ただ、前職はゼロックスの複合機で、現在はリコーなので、若干使い方に違いがあり、まだ慣れないくて、戸惑うこともあるけれど
)
電話に抵抗感がない。
冷たい書記官からの電話(笑)や変な相談申し込み電話やら色々な電話に「とりあえず出ろ!
」と弁護士から放り出されていたので、電話に出る事、電話する事に抵抗感がなく、訳分からなくてもとりあえず電話に出てしまう![]()
役に立ってるんだか立ってないんだか(笑)
ということで、割と法律事務所での勤務経験が役に立っている場面が多い。
しかし一方で、、、、。
給与計算とか労働関係の知識が必要な場面に出くわすと、全く分からない。
これは、これから勉強して知識を増やしていかなければならない。
ちゅーことで、これからの課題![]()
初めて法律事務所で働き始めたころは、士業事務所という環境にカルチャーショックを受け、士業の先生のキャラにカルチャーショックを受け、何でもかんでも自分でやらなければならない状況にアップアップで溺れそうになり、、、、と涙涙![]()
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の新人生活でしたが、その経験も無駄ではなかったと実感しております。