これからの歳のとり方を模索していくこのシリーズ。

今回のテーマはこちら・・・『オハダ』

お肌ですw。

 

コロナウィルスが猛威を振るうようになったと時を同じくして、ワタクシはあるものと戦っておりました。

それが・・・・・

 

酒さ様皮膚炎・・・・・何だ?それ(笑)

 

思い起こせば去年。コロナのせいでマスクを日常でするようになってしばらくしたある日。

かゆい。・・・・とにかく、かゆい。か、顔がガーン

で、次第に赤くなってただれている感じになり、我慢しきれなくなって、皮膚科へ。

 

皮膚科ってどんな時も「まぁ、原因は分かりませんが、アレルギー反応が出ているので軽めのステロイド入りの塗り薬を出しときますから、一週間くらい朝晩塗って下さい。それでも治らなかったらまた見せに来てください」って言われる確率80%、いや90%くらいあると思うのは私だけ笑い泣き

 

で、案の定、そんなことを言われて帰宅。

しばらく真面目にその軽めのステロイドを塗っていた。

ちょっとはマシになったなと思ったとたん、またぶり返すの繰り返し。

約2週間後、めんどくさいけど治らないので皮膚科に再度行くと、、、、、。

 

「酒さ様皮膚炎です。ステロイド薬が原因です。ステロイドを長期的に使用するとなる皮膚炎です。」と言われ(・・・・あれ、ステロイド薬処方したの、オマさんではおまへんか?という疑問はさておきドンッ)。

それ以来、化粧、日焼け止め、化粧水等のスキンケア、石鹸で顔を洗う等、全てストップ。

顔に何にもつけてはいけない。

顔を洗う時はぬるま湯のみ。

で、水洗顔後、「プロペト」という純正ワセリンだけは塗ってよし。

というチョー自然な治療方法により酒さ様皮膚炎と突然戦うことになった2020年7月。

それ以来私はドすっぴんで毎日仕事に行き、ドすっぴんで夏を過ごし、ドすっぴんで行政書士試験を受け、ドすっぴんで年を越したのである。

2週間に一回は経過を見せに皮膚科に行く。

 

すっかり皮膚科の常連客となり、どすっぴんにも慣れてきた今日この頃。

ついにアップ

「良いですね。また何かあったらすぐ来て下さいね。(=「もう来なくて良いよ」と解釈)」と言われた。

こんな日が来るなんて~音譜ららら~ラブラブラブラブ

 

で、これを機に自分のこれからのスキンケアを考えようと思ったのである。

(ここからが本題(笑))

 

まず、美容液とかコテコテ塗りたくるというのは止めよう。

自分のお肌を信じよう。

必要最小限のスキンケアをしよう。

 

と思った。

 

で、まずはスキンケアについて。

今まで使っていた化粧水、美容クリーム的なものはポイっダウン

プロペトはこのまま残留アップ

そして、救世主となるべく私が期待しているのはこちら・・・『アルガンオイル』

『アルガンオイル』にはリノール酸とオレイン酸、パルミチン酸、ビタミンEが入っているというなんだか美容にはありがたいオイル。

今まで、手先のケアに使うのみだったのだが、思い切って顔に塗ってみたところ・・・ニヒヒイイネ。

夜、お風呂上がりにアルガンオイル塗って、日常の保湿はプロペトを使ってみようと思います。

 

お次は洗顔。

水洗顔でも十分であることを2020年に学びましたので(笑)、水洗顔続けます。

水洗顔、ラク、ツッパリ感ゼロ。お勧めです!!

そして、メイク落としには「プロペト」を使ってみようと思います。

うん。確かにプロペト塗りこんで化粧品浮かしてふき取ると落ちるウシシ良いかもです。

 

最後に化粧。

どすっぴんになれちゃったし、もうなんかしなくても良いんだけどw

大人のたしなみ、、、少々する必要がある時もある。

なので、薄くBBクリームを塗ってアイメイクだけしようかなと。

で、乾燥性敏感肌化粧品の名門『キュレル』のBBミルクに救いを求めたのだが、なんか良くないDASH!付けた次の日くらいに肌がカサカサしている気がする。というわけで、名門『キュレル』ポイっ汗次に試したのは『メイベリン』のBBクリーム。こっちの方が良い気がする。しかも安い(笑)こちらを採用してみよう。

 

ということで、長くなった私の肌事情(どーでもよいw)

頑張らないシンプルスキンケアとメイクでこれからナチュナルに歳とるぞビックリマーク