アシスタント業って、何が大変か。

それは、、、あくまで個人的な意見だけど、、、あせる

誰の”アシスタントになるかで運命が決まってしまうことだと思う。

 

法律事務員も言い換えれば、弁護士のアシスタント。

担当する弁護士によって天国行きデレデレか地獄行きチーンかに分かれる。

まぁ、どの仕事もそうだけど、上司が変われば同じ仕事でもなーんか微妙に違ってくる。

そんなもんよね。

 

で、法律事務員の場合。

弁護士によって振られる仕事の難易度や複雑度、責任までが変わってくる。

もう自分の事件、ほとんど何も触ってほしくない弁護士は事務員には「切手貼り」とか「手紙を封筒に入れるだけ」とかしかさせない人もいる。

もしくは、全てをコントロールしたい弁護士は、全ての業務において自分で最終チェックしないとダメという人もいる。

一方で、ほとんどの仕事を事務員に投げまくる弁護士もいる。

弁護士は個人プレーヤーな側面が強い。

なので、弁護士のカラーが出てくる。

事務員は担当の弁護士がどんな風かを察知して、出来るだけこのカラーに染まるのが、手っ取り早く平和な職場環境を手にするコツだ(笑)

どうしても染まるのが難しければ、他の法律事務所への転職も考えて良いのかもしれない。

法律事務員のための派遣会社もある。

有り難や〜

 

とりあえず、今までの経験から自分のなかで得た教訓

【弁護士が何にこだわりを持っているか見極めよ】

 

これは、弁護士に限らず、人付き合いの鉄則かもなぁ~ウシシ

 

いうまでもなく、あくまで私の個人的意見に過ぎませんので、ご了承下さいねーちゅー