イカ天に2週目登場のたま
柳原さんは「前回の「らんちう」より暗いから、分かってくれるか心配」との事
司会の三宅裕司さんは「先週より明るいし、審査員の先生方は分かってくれるから大丈夫だよ」としっかりフォローしてくれてます。
これが夜ヒットの古舘伊知郎さんだったとしたらと考えるとゾッとします
結果として、シングルとして発売されるやいなや彼らの代名詞となるこの曲。
1週目は自己紹介代わりに、独特な曲調を全面に出した「らんちう」
2週目はシンプルな歌モノ、奇妙な集団という存在から安定感が生まれます。
中学生にはダサかった
当時は中学1年のワタクシ。X(現・XJAPAN)を推してたので、全くたまの価値観が分かりませんでした。
「超〜ダセェー」「まじウケる」と嘲笑の対象でした。仕方ないかもね、カッコつけたい年頃の中学生には「たまのようになりたい!」とはならないよね。
あれから30年経つけど、「たまのようになりたい」という気持ちにはならない。だけど、あの存在感への尊さは心の底から認められるようになりましたね。
そして、中学生の自分のようなマインドで審査をしなかった先生達に感謝をしたいですね。しっかり評価してイカ天キングへと押してくれて、世に広めてくれた事。
まだまだ目が離せない2週目のたま
次週にはどんな曲をやってくれるのか!
楽しみが広がります。
3週目に続く
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マイペースでナントカなるっしょ♪