引き続き、Connected第2回 http://www.connectedcafe.org/event_c20100123.html を振り返っています。
(前回はこちら )
第2部は、トークセッションでした。
プログラムは、
1.オープニング
2.セッション1
3.手紙の朗読
4.セッション2
5.セッション3
6.即興ライブ
7.まとめ&エンディング
という流れでお送りしました。
オープニングは、女優・朗読家の岡崎ちか子さんと、作曲家・ピアニストの秋山桃花さんです。
「語り継ぎたい・・・」で始まるConnectedの詩の朗読と、それに合わせた即興ピアノ演奏で始まりました。
(詩の全文は、チラシのおもて面に掲載されています。
http://www.connectedcafe.org/connected2_omote.jpg )
とても素敵なオープニング♪
そして、いよいよトークセッション開始。
前回同様、ちゃぶ台を若者たちが囲むスタイル。
今回は冬なので、ミカンも用意しました。![]()
それから、前のほうに10年ごとの年代パネルが並んでいます。
これは、トークのなかで過去~現在~未来を意識してもらうために用意しました。
まずは、若者たちが順に自己紹介。
それぞれが、「核」のことに問題意識をもって、動き始めています。
最初のゲストは、広島被爆者で豊友会会長をなさっている山田玲子さん。
広島に原爆が落とされた当時のことからお話を伺いました。
1945年の4月には広島でも強制疎開が既に始まっていて、8月には子どもの半分くらいが疎開済みだったこと。
そんな状況で、小学校では授業はなく、軍が仕切って「旗振り」なんかの練習をしていたこと。
8月6日に原爆が落とされた日-黒い雨が夕立のように降って、あの夏の暑い日にも関わらず、みんなが寒がっていたこと。
その後1ヶ月間も下痢が続いたこと、
結婚や子どもについての悩み、
入市被ばくを国に認めてもらうための裁判のこと、
などなど、具体的なお話をたくさんして下さいました。
こうして被爆体験を話して下さることは、あの日のことや、これまでの苦しみを思い出すことです。
山田さんの親族の方の中には、あまりにすさまじい体験だったために、今でも話すことができず、また、山田さんが語ることを理解できない方もいらっしゃるそうです。
お話ししてくださったことに、心から感謝いたします。
【文:Connected Cafe事務局 市川】



