迎え火送り火 | グローバル経営者のブログ

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都内に移り住んで20年ほどになりますが、
お盆の時期というのは都内と地方では少し日程が違うみたいですね。

迎え火や送り火、実家に帰省してやっていた事を思い出していたら
別の事を思い出しました。

あれは、祖父が亡くなって3年目のお盆だったと思いますが
その年は、私の母が何かの都合で送り火の日に留守だというので
送り火を1日早く行ったのです。
(そんな事していいのか?)と思いましたが^^;

その日の晩だったと思います。

夜11時を過ぎていたでしょうか。
実家のお茶の間で、母、私、妹がそろそろ寝ようと思いつつ
しゃべっていた時です。
故祖父の部屋の引き戸が開く音がして
廊下を歩いてくる足音が。。。

祖父は生前心臓が悪く、足取りがゆったりしていたので
足音に特徴があったのです。
お茶の間に新聞を持ってくる時の雰囲気がしていました。
足音はお茶の間の引き戸手前で止まり・・・
私達3人は緊張の面持ちで固まっておりましたが

お茶の間の引き戸が開く事はありませんでした。

よく考えたら、祖父が亡くなった後、古くてきしむ廊下の
貼り替え工事を行っており、廊下はもう音をたてることはなかったのでした。

「送り火が早かったから抗議かねえ?」という事で
母と妹がまとめていましたが、
お盆には先祖が帰ってくる。という事はどうやら本当であると
思っている私であります。