さて、前回のつづきから。
①収入
②支出
③貯蓄
とあり、①-②で出た③が自分の必要額に満たない場合
またはマイナスになってしまう場合、どうするのか?
多そうな回答としては
「②を減らす」
なのではないでしょうか?
いわゆる「節約」ですね。
しかし、「支出を減らすこと」「節約すること」は
根本的な解決にはなりません。なぜなら
節約してもその効果は微々たるものだからです。
自分の貯蓄目標額に達するまでの期間もかなり長くなります。
「①を増やす」と答えた方。
具体的な方法をお持ちなら是非おすすめします!
今の世の中、不況を政治や経済状況のせいにしても
前向きに進むことはできませんから、私は断然①を増やすことを
選びます。
特に、月給をもらっている事だけが①の収入に当てはまっている方は
会社から以外の収入を考える必要があると思います。
終身雇用という言葉は、すっかり過去のものとなり
私たちや若い世代はいつまで正社員でいられるのか分からない
時代になりました。
グローバルな観点から申し上げますと勤め先からの
サラリーだけを収入としている国民は少数派です。
例えばアメリカ人の多くは、資産を運用したり、副業を持ったりして
勤めている会社以外からの収入を得ています。
複数の収入があることで、もしそのうちのひとつが
悪い状況になったとしても(例;会社を解雇された等)
ほかからの収入があれば、あなたの不安はかなり軽減されるはずでは
ないでしょうか?
勿論、②の支出の中に、無駄なものがあるのならば
削る必要があります。
しかし、一番大切なのは①の収入を増やすことに尽きると思います。
また、現在では60歳を超えても
生活のために働く人口が増えており
日本人の平均寿命も伸びており、私たちは本当に長生きになっていますから、
自分の引退時期は自分で決めるとして、
そこから人生を終えるまでの期間に一体いくらのお金が必要になってくるのかを
計算し、(多くの方が億単位の計算になるのではないかと思います)
準備をしておく事が大事です。生活費だけではなく、医療費も考える必要があります。また、年に何回か旅行に行く、趣味も続けたい、という場合は別途計算に入れる必要がありますね?
退職金や年金を計算したとしても、やっぱり足りない。
という場合は、今からの準備が必須だと思います。
①を増やす
②の無駄を削る
③を増やす
それでも③が足りない場合の提案を次回に書いてまいりましょう!