小さなころ、
好きだったものたちは、
魂のよろこびに深く関係してる、
といいますね。
どんなものが好きでした？
覚えています？
いま、わたし、
深いところからいろいろなものが湧きあがってきて、
あっぷあっぷしたり、
わーきゃーしたり、
楽しんだりしてるんですけど、
小さなころのことも思い出しています。
一番といってもいいぐらい好きだったものは、
母のお化粧してる姿をみること、
だったんです。毎度、凝視してました。
小さいころを思い出すと、その場面がはっきりと出てくるんですけど、
今のわたしにつながってるなと感じます。
鏡、秘密、空想、母親の洋服ダンスの中、香水、髪の毛を触る感触、
なんかも好きやったな。
そして、苦手なものもたくさん。
いまだにだめなものも多い。
好きも苦手も、忘れてるものあるんでしょうね。
今の生より前からの影響、血として受け継いだもの、
それらも出てきます。
それはいまどんなふうに影響してるんでしょう？
いまは苦手なもの、問題として見ているかもしれないけど、
なにかを理解するためにそれらを持ち越してきてるなら、
なにを知るためなんだろう？
そんなことの理解が起こりつつあるなぁ、
と、今のわたしはそんなかんじです。
あなた自身とつながり、そしてそこから人と出会っていく
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