正しさに負けんなよ。
正しさに勝たなくってもいいからさ。
正しさを成敗したくなってもいいし。
そんな思いがでてくる。
それに葛藤を感じてる。
そうか、わたし、正しさにこだわってるんだ。
ぎゅうって固くなって踏ん張って一生懸命立とうとしてる自分。
わかってほしい、
理解されたい、
そのままのわたしを受けいれて、
そんな言葉といっしょに。
自分の正しさをわかってもらおうとして、
だれかの正しさが自分を否定されたように感じて。
それをしっかり引き受けて、
その中に共にいる。
その葛藤全体をわたしの中へすべて入れるように。
葛藤とわたしをピタっと合わせるように。
すると、ある瞬間、
ふっと力が抜けて、
そしてほっとして、葛藤もわたしも同時に緩む。
すべての中心が空だっていうけど、
その葛藤とわたしが重なった真ん中には、もう葛藤もわたしもない。
穏やかさと安心感、
ああ、大丈夫だってことがそこにはある。
中心に入るって、まるで神さまのもとへ時々もどってその愛にどっぷり浸って、
また旅へ出かけるみたいだ。
正しさも真実も葛藤も、なんでも起こっていいんだ。
その安心感の中、
よし、今日もわたしを生きようって力がみなぎってくる。
ラブはチャージされました。
生きるって美しいよな。
わたしたちはなんて愛おしい存在。
★★★マルガのセッション
studio UNUS