ひさびさの味と香り。ふきのとう。
 
いま自分の内側の繊細な動きを
書くことが多いのだけど、
こうゆうの読みたいってひといるのかなって考えた。
 
考えても仕方ないのにね。
他のひとの感じてることを想像したってわからない。
でも考えるんです。
 
そして、
 
わたしは書く。
いまわたしがしたいことだから。
 
自分が感じてることを書くのは簡単じゃない。
つかまりそうでつかめない感覚をたどるように、
自分が感じてることや考えを言葉に変換する。
 
それは完璧さを手放すことでもある。
いつも書いたものに満足するわけじゃない。
でも書きたい、
シェアするのを続けたい。
 
やっていくことでわかることいっぱいある。
やれる自由があるってほんとに幸せ。
 
 
感じることを言葉にしないこと、すること。
 
身体を感じるときは言葉を使わない方がスムース。
一方で、
感じてることや考えを言葉で表現するというのも素晴らしい体験。
どっちも好き。
 
 
完璧を目指すんだけど、プロセスも認める。
それがとっても大切。
 
目指すものより、いまのこのプロセスの中で見えてるもの。
それを表現することは自信がなくて勇気がいるときもある。
評価も気になる。
 
でもそれら全部体験しよう、引き受けよう。
わたしはそう感じ、そうやって生きるようになってきた。
 
完璧を目指す準備期間のままで今回の人生終わらせられないもん。
 
 
自分を生きる、という責任。
 
責任をとらなきゃいけないんじゃない。
責任をとれるの。
 
自分で選択できる。