たぶん20年くらい前だったかな。
不整脈というのか、
脈が不意に調和をくずして
心臓がおかしくなったんじゃないのか、
っていう状態がつづいて、病院に行った。
 
心電図を一日つけて生活したり、
いろんな検査をした。
 
結果は異常なし。
なにかストレスが急にかかったのかもねと。
 
先生が問診でいろいろ尋ねてくる。
生活のこと、交友関係、家族など。
「仕事は?」
「いま、仕事を探してます」
そのわたしの返事を聞いて、
拍子抜けした先生。
 
「え、仕事してないのか」
だったら、そこは原因じゃないな。
ゆっくりできる時間あって、よかったね、
ゆっくりしなさい、
みたいなアドバイスだった。
 
ちょっと待っておくれ!
あのね、先生!
仕事をしてないことが、
やりたいことわからなくていることが、
わたしにはストレスなの!!苦しいの!
 
と今ならわかるんだけどね。
そのときは、わからなかった。
 
ストレスって、なにが自分を無理させてるのかを見つけれる。
 
仕事のしすぎ、仕事がない、
楽しいことやりたいことわからない、
孤独、
やりたいことができない、
 
なにが自分にとってしんどいこと?
やりたいことの中にもしんどいこと苦手なことある。
で、それやったときに思わぬギフトがあったり。
 
やる前にはわからなかったこと、
やってみてからじゃないとわからないこと、
体験したからこそ味わえるものあるね。
 
ばくばくするまえに、やってみよー。
ばくばくしてても、やってみよ。
 
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