ここ最近、

受けとる

ということばによく会う。

 

受けとるとは女性性の質のひとつだと言われる。

女性性について、いろんなことを耳にしたり目にしたりする。

そしてわたしがしているセッション、サイキックマッサージも

女性性と男性性がとても大切なキーになる。

 

 

なんかね、女性性について熱く語られてるとき、

すごく違和感を感じるときがある。

 

男性性の時代は終わり。

これからは女性性の時代。

 

たしかに、女性が虐げられてきた歴史もあるし、

ガンガン目標を達成していくことがよしとされて、

目に見えるもの、理屈が大切で、外へ外へ向かっていってた。

 

けど、女性性って言いすぎてるの見てたら、

それ、おんなじことしてない?っておもう。

だって、女性は強いから虐げられてたんでしょ。

だったら本当の強さがあれば、振りかざすことない。

 

こっちに傾きすぎたから、あっち。

で、次はあっちばっかりになってきて、あっちが優位。

立場が逆になるかんじ。

それ、みんな求めてない。

だって、そのかたちエンドレス。

その終わりないシーソーがいやで、多くの人が内側を観だしたんだもんね。

 

わたしたちは性別とは関係なしに、

内側に男性性と女性性をもつ。

わたしは男と女両方。

太陽と月の恩恵を受けてる。

 

女性性の質を自分に拡げて深めていくなら、

男性性という自分のもう一方の質も受け入れることが

女性性を活かすってこと。

 

というかね、

それぞれの個性を楽しめたら、こっちあっちって言わなくなるね。

自分のいろんな質を受け容れられたら。

 

 

その自分にある、だれかにある質が

受け容れられないとき、ない?

 

実はわたし、ここ数日、あることにとても執着してた。

ある不自然だと感じた出来事。

もうねー、ほんとにいけず(いじわる)やわーーって感じて、

怒りや悔しさや悲しさやらが、どどどーってきて、

あぷあぷしてました。

 

出来事が起こってすぐ、あるいは少しずつ、

いろんな感情がでてくるし、自分のパターンの反応する。

 

そうゆうとき、引き寄せとか原因とか、

スピリチュアルなマニュアルで自分をごまかすことを

わたしはしない。

 

もし近くにあぷあぷしてるひとがいて、

そのマニュアルを話してる自分がいたらどうでしょう。

けっ。げっ。本音。

 

それが真実であれ、そんなことはだれにも言わない。

ましてや、自分には。

 

それが真実だと知ってるひとは、それが教えではなくて真実だから。

だれかにも自分にも言い聞かせる必要がない。

 

いじわるされたって感じたら、

された自分を責める前にすることは、

された自分を受け容れること。

その感情を感じること。

本音をだすこと。

 

自分が感じたことを他人のマニュアルで変換しない。

そう感じたんなら、自分にはそうなの。

ずいぶんあとで理解が起こってもいいやん。

いま感じてることがいまの自分の本当。

なにかに見られるために生きてない。

 

 

同情しなくていい、

共感してくれなくてもいい、

一緒にここにいてほしい。

ここを分かち合ってほしい。

 

わたしは自分にもだれかにもそうでありたい。

 

 

そしてね、見えてないところで

自分を大切にしてくれてるサポートしてくれてるひと、ことがあるんだって、

気づいてたいなってつくづくつくづく。

 

☆★マルガのセッションは、

 

あなた自身とつながるセッション

 

サイキックマッサージ

 

予約はウーヌスまで