バランスボールで機能改善！
こんにちは、今回のツール紹介は「バランスボール」
乗って・座っての他にも、投げたり転がしたりと実は様々な使い方ができるトレーニングギアの一つです！
コネクトでも乗る以外の使い方で様々な運動を提供しているますので是非今回の記事も確認してくださいね♪
バランスボールとは
座る、寝転がる、立つなど体につけた状態でバランスの感覚を鍛えたり、バランスを取る筋肉の活性を行うツールです。
また、動きの方向を定義づける際にや物を投げる動作の練習、運動中の補助道具としても使えます。
歴史自体は実は古く、千九百六十年代にリハビリテーションの目的のために開発されました。
その手軽さから世間への認知や普及も早く、一時期は一家に位置バランスボールということも日本でも起こっていた超メジャーなトレーニングツールですね！
バランスボールの効果
バランスボールで運動効果として言われているのが
・バランス感覚の改善
・協調性のトレーニング
と言われています。
不安定なボールの上で座ったり、様々なエクササイズをすることでバランス機能の改善を行えたり
不安定な状態で動く為に筋肉の活性を起こしやすいというものですね！
バランスボールの種類
バランスボールには、大きさと硬さでいくつか種類が分けられています。
（最近では格安商品も多く本来の定義が当てはまらないものもありますが）
サイズは45cm〜180cmなど 硬さは反発力の違いがあり 運動の特性などによって使い分けがされます。
バランスボールの使い方
一般的には座った状態で身体の各所を動かすことが多いバランスボールですが、
「ボールの上に4つ這いや膝立ちで乗る」「壁に当てて背中を当てる」「補助として手すり代わりなどに使う」という方法もあります。
また、各メーカーにもよりますが重さもそれなりにあるため動作トレーニングとして荷重負荷での使い方もできたり、大きな荷物「ボール」を持ち上げてのスクワットやランジなどの四肢の駆動練習にも活用できる万能ツールだったりします。
バランスボールのおすすめな使い方
・補助として
スクワットの際に「動くべき幅」「立ち上がり」を補助してくれる為、運動初心者の方の補助ツールとして最適です。
また腕立て伏せの補助などにも活用できるため、腕立て伏せが苦手な方も楽しく腕立て伏せが体感できます。
・バランストレーニングとして
元々のコンセプトであるバランスを取る運動に最適化されているため、バランスボールの上で「寝転ぶ」「座る」「膝立ち」「立つ」などのエクササイズは様々な効果が期待できます。
いかがでしたか？
ご自宅で眠っているバランスボールがある方は是非今日から使ってみてください！
使い方がわからない方はコネクトでツールトレーニングもたくさん行っていますから、是非一度お試しください！