皆様、こんばんわ、九州裁判のメンバーは
最高裁に向けて上告の準備をしています。


2009年の秋から始めて、丸五年になります、
原告も被告も、互いの弁護団さえ、
少し年をとった印象さえ(笑)受ける歳月が
流れました。最高裁の事も考えると
まだ歳月がかかるのかも知れません。

このブログを疑問形に私がしているのは、
コンビ二に関わっている方たちに、この問題を
一緒に考えて欲しくてこのブログを始めました。

裁判がどのような流れで行われるのかも、
知らせたい思いもあります。

(全く知識がない人がほとんどですから)


九州裁判で負けたメンバーも、本部の主張が
殆ど嘘の茶番だと解っていますので、
裁判長に、納得して頂ける、証拠不足だと
痛感しています。

この、大企業が間違っていると、誰が思うでしょうか?
反対に少数派の、裁判組やユニオン加盟店が
頭がおかしいと思われても当然かも知れません。

しかし、この大企業に物申す為には、裁判や

労働組合の力を借りるしか、今はすべがないのです。
一人で、本部に逆らえば、簡単に潰されます。

私は、この五年間を通じて、非常に裁判は意味が

あると思いました。

しかし、疑問形にしている通り、裁判にはたくさんの
費用とたくさんの時間がかかります。

相当な有力な物証や証拠も勝つためには
持っておかなくてはなりませんし、
精神力もいります。
家族の理解や応援もいります。本人の相当な
決意がないと簡単には出来ないことだと思います。


私が裁判を始めたのは見切りを始めてからの
本部からの露骨な圧力に危険を感じて始めました。

紳士的で思いやりのある話し合いが全国で過去にいつも

行われていれば、本部も加盟店も思いやることが
出来たと思いますね。


コンビ二業界は又、いろいろな問題を抱えて
業務が進んでいます。様々な問題が今からも
あり、携わっている関係者は、乗り越えて行かなくては
なりません。


裁判をしなくても、加盟店がいろいろな事に疑問を
持ち、繋がっていくこと、情報交換を自主的に
していくこと、それが大事だと思っています。


       

           アメミヤ  (・∀・)