さて、今回はドミナント問題について書き込みを
したいと思います。

Hashim氏は、「日本では、ない事でしょうけれど、
今、アメリカでは 近隣出店を非常に懸念しているのです。
2010年より、既存店の近くに、新店が出店され、
影響が出ている、新店より既存店の改装の方が
先ではないだろうか?
このような話を憤りを感じながら話されていました。


日本ではない?とんでもない、ドミナントと言う、
良い意味のビジネス用語になって、アメリカの何倍
もの勢いで行われています。

アメリカでは、それまでは、何キロ以内には(影響の
出る)出店しないと言っていたのだが、最近は
すっかり変わってしまった。

この様に話をされていました。


皆さんは、このお話を聞かれてどう思いますか?

Hashim氏、一行を、東京観光に連れ出したとき、
余りのコンビニの近さに驚愕していたと聞きました。
(人口や利用頻度は理解していると思われる)

今や、アメリカの加盟店も日本の加盟店も同じ事
で悩んでいるのです。


日本もアメリカもコンビ二は最低賃金と言う共通点
にも驚きました。(ビジネスモデル的にそうなるの

だろうか?)最低賃金がこれ以上上がれば、加盟店は
生活出来ないと、訴えられていました。
日本では、酷いドミナントと、人材不足で、これから
時給を上げるしかないと、人材確保の為、地方でも
動きがある、しかし利益が増えているかは、個店で
かなり差があると思われる。

このビジネスモデルも、いずれ壊れていくのでは?
と私も懸念する(ロイヤリティーの改善があれば別だが)

日本とアメリカでも、同じ本部、多分、世界でも
同じ問題を抱えているのだと思いました。

     

          つづく



        アメミヤ(・∀・)