先日の口頭弁論で本部の主張がはっきり
してきました。
見切り販売は、加盟店の利益を損なうことになるので
シュミレーション(どんなデーターだい?)
をし、アドバイスしてきました。

しかし価格決定権は加盟店にあるので強制は出来ません
もし、オーナー様がアドバイスしても、やはりやりたい

と言えば、強制は出来ませんし、したこともありません、
裁判長、わかって下さい。契約書に書かれたとおり
なのですよ、、。わかり易く言うとこのような主張が
延々と続きました。

はて??全国の加盟店が見切り販売なんてやると
嫌がらせを受けたり、更新前だと、更新拒否をちらつかせられたり、未だに、デザートケースも設置して貰えず
展示会のレイアウトも参考にならない、嫌がらせを
受けている店もあります(チャージは他店と同じように
払っているだろ!)

多少言葉が過ぎましたが、
私たちが歩んでいる道は間違っているんだろうか?
いや、やはり歩む道なのだ。
今回の裁判でそう思いました。

これを読んでいる本部社員の方がいれば、解って
貰いたいですね。同じように本部からマインドコントロール
を受けている者同士なのです。

私が最初から言っているように、FCやDMやZMが悪い
のではなく、このコンビニシステムの一部が問題
なのです。素晴らしいシステムもあります。
しかし肝心なところが問題なんだと今回の裁判で
強烈に感じました。


私は見切販売を始めるときに本部に申し入れ書を
送りました。「廃棄が年間600万も出ているのに非常に
疑問を感じています。少しでも廃棄を減らしたいと思い

今回、見切り販売を始めます、しかしお店にとって、
不利益があるようなら、止めたいと思いますので、
させていただきます」このような内容の文章を送りました。

本部の主張が正しいのなら、見切り店はとっくに見切りを
止め、本部の指導通りに方向転換したことでしょう。

加盟店や本部社員に本気で考えて貰いたいですね。



       アメミヤ(・∀・)