お友達から教えて貰った、1月4日(土)の毎日新聞
の記事、見ましたか?

コンビニ競合激化 本部から「駒扱い」

このような見出しの記事が掲載されました、
ドミナントが進んだ今、マスコミも現状に気が付いてくれた
のか、記事を読んで嬉しくなってしまいました。

この記事のとおり、加盟店は各チェーンの将棋の駒の
ような展開が続いています。
これが直営の展開での戦いなら納得出来ますが、
他人のふんどしを借りての、それも、家族を抱えた
家族経営の加盟店が駒扱いされると非常に憎しみ
を生むのです。本部に対してや、近くに進出してきた
他チェーン、一番の恨みつらみになりやすいのは、
同チェーンの影響のあるドミナントなんです。

本部は簡単に、挟み込んで、あの店を潰しましょう、と
けしかけます。
はぁ??地元で商売してて、そんなに割り切れるものでは
ありません。
加盟店同士の飲み会は本部の悪口大会です。

最近は、2号店3号店の話の腹の探り合いで、益々、
加盟店同士が仲が悪くなっているようです。

出店挨拶拒否の話も良く聞きます。


言う事聞かないAタイプは、酒の自由化後、本部は
辞めさせたいモードにはいっている感じがします。
(よくそのような、話を聞きます)


こんなコンビニで本当に良いのでしようか?
競争は理解できます。しかし、このままでは、いろいろな
歪みを生むのはないでしょうか?

ただの駒で終わりますか?今こそ、声を各本部へ、
あげて行くべきではないでしょうか?

実りの多い、1年にしたいですね。


        アメミヤ(・∀・)