「発注精度」
って言う言葉が裁判の中で、結構な割合で
出てきました。かなり重要な仕事のようです。
発注精度を上げれば、機会ロスをなくし、
同時に廃棄ロスも減る発注のやり方を
言うようです。
本部は、これが出来てなかったから、廃棄が
多く出たのですよ。
こんな言葉が飛び交った。
実は重要な仕事にもかからわず、はっきりとした
やり方のマニュアルが、ないのである。
決まり事や、コツがないのである。
もしあれば、認定試験なんていうのもあり得ますが、
聞いたことないです。米飯の発注を高校生でも
出来ると謳っていたが、やり方は定かではない。
原告側は本部の証人に、発注精度が悪いのが
原因で廃棄ロスが多く、利益が出にくかった。
と、いろんな場面で証言されたが、では、直営の
廃棄金額は?と聞くと、精度が悪い加盟店より
廃棄ロスが多いのです。
発注精度とは言っても当たったり外れたりが当然
だと思いますね。
廃棄ロスは日販でアドバイスされた事もありません。
「発注精度」とは、加盟店が発注して、当たれば
良い、外れれば、悪い、要するに、責任逃れ
の単語ではないだろうか??
証拠で出されたFCの日報に「オーナーさんは、
廃棄ロスの意識が高いようだ。」と書かれていた。
これって、どうも悪い意味のようです。
変な報告ですよね。
アメミヤ(・∀・)