コンビニ問題 裁判すべきか?

10月22日の最終で九州見切裁判の口頭弁論
が無事に終わりました。
6名の集団裁判 この口頭弁論だけで3か月も
掛かって、びっくりしますね。
広島や岡山、宮崎、本当に遠くからも、毎回
傍聴に来ていただいて本当に有難うございました。

結審が12月27日に決まりましたので、この日に
判決日の発表となります。


この6回あった口頭弁論のなかで、非常に
疑問、不審、等たくさんありましたので、
少しずつ整理して書き込んで行きたいと思います。

原告のメンバーと、いろいろ語り合いましたが、

大きな企業相手の裁判、弱小加盟店が不利なのは
一目瞭然、しかし泣き寝入りではなく、やはり
声を上げていくことは大事なことなのではないでしょうか?


私の口頭弁論では、見切り制限された、エピソードが
しっかりあり、陳述書に書き込んであるのですが、

本部からの陳述書には、全くその事実がないと、
書かれていて、驚愕しました。
私の弁護団との打ち合わせの時

「何で、FCはこんな嘘を書いて来ているんでしょうか?」

先生曰く「会社から、そう言えと言われているのでしょう
ね、」

とのコメント、、、、。

しかし嘘をつかせると言うことは、やはり本部は
見切制限を企業ぐるみでやっているという裏返し
なのではないだろうか?


しかし、6回にも渡る、口頭弁論が終わり、ほっと、
しています。
         

                   つづく



         アメミヤ(・∀・)