コンビニ問題 裁判すべきか?

先日の参加者は、大変ご苦労様でした。
やはり口頭弁論は興味深いですね。


この裁判は見切制限損害賠償裁判なのです。


今回驚いたのは、担当社員の方が、
見切して良いか聞かれたが、ダメですと答えたが
それは、加盟店の利益のために、そう答えた
と、半ば開き直ったような証言でした。

一時的に利益が出ても、長期的には、損になるので
そうアドバイスしました。
そのような答えに驚愕致しました。


長期的とは、どのくらいの期間なのでしょうか?
データーはどこのデーターを持って指導したので
しょうか?これは、企業ぐるみでの、堂々とした
見切り制限と豪語しているのでしょうか?

アドバイザーである、本部社員が、見切を相談されて

「ダメです。」と言われ、強引に見切りが出来る環境
があるわけがありません。会計処理から、入金業務
まで、本部の承認がないと身動きが取れない
加盟店に何が出来るでしょうか?

「ダメだ」と指導した社員の責任は誰でしょうか?
本人の独断で(社員)決めれるのでしょうか?

物凄い憤りを感じた話でした。


                     つづく



          アメミヤ(・∀・)