コンビニ問題 裁判すべきか?
さて、お盆の間、お仕事ご苦労様です。

暑い日が続いていますね。

私たちの裁判も丸三年が近づいています。

永くかかるとは聞いていましたが、
本当に永いものです。前回書き込みましたが。
各、弁護団は、分厚い、資料に基づいて、
質問を繰り返していきます。
はい、か、いいえ、でお答えください。と念を
押されたりします。
両者の弁護士が、証人の横に立ち、資料を
覗き込む、シーンもあり、本部の弁護士の先生から
威圧感があるので、少し離れてください。
なんて言う場面もありました。
問題の焦点では、

①価格決定権があるのを、知っていて、何故
 値下げして、注意を受けても、主張し、
 やり続けなかったのか?
(私は実はこの価格決定権の意味を誤解していました、

 非デイリーの値下げの事位のものかと、、。)

②本部は、見切制限はしていないが、加盟店から
 見切してよいか、聞かれる事がなかった。と主張。


  ②に関しては、裁判長より、何故、加盟店から
  見切り販売したいといった声が出るのを想定して
  ルールを作らなかったのですか?
  と本部側の証人に質問がされたが、証人は
  言葉に詰まりました。

見切販売のルールややり方が(デイリーに関して)
全くない中、非デイリーの値下方法を参考にして、
皆、手さぐりで、デイリーの見切りをやる、非デイリー

と同じように、値下げしたまま、廃棄するのは、普通
かもしれませんね。その事だけに、本部は過剰に
反応し、加盟店が買ったのか?いくらに値下げ
したのか?値下げして廃棄したのか?
いろんな警告を出してくるわけです、しかし、何の

ルールも、デイリーの値下方法も、週2回も来るFCから
教えて貰えないどころか、値下げなんてしたら、
非国民扱いのような中、、。
現加盟店も、そう理解してますから、未だに、
見切したい、試したい、なんて口が裂けても言えない
訳です。

これを読んでいる加盟店、みんなに考えて欲しいですね。
このままで良いのか?

まず、見切しないのが正しいなら、裁判も出来ませんから。



           アメミヤ(・∀・)