さて、廃棄問題から見切りの重要性、そんな事を
気の向くままに書き込んでいきました。
意外に思うかも知れませんが、私は本部にも充分に
儲けて貰いたいのです。そうでなければキャンペーンも
打てませんし、優秀な社員も揃いません、商品開発や
催事、各チェーンの本部社員の優劣が会社の未来を
担っているわけだと思います。その為にも売り上げを
あげてロイヤリティーを払うべきであり、そこは素晴らしい
ビジネスだと思うのです。
もちろん、加盟店もその上でしっかり利益を出し、アルバイト
さんや店長さんに満足の行く賃金を払い、チェーンの
評判をあげていくのが任務のような気が致します。
と、本部を擁護したような事を書きましたが、聞いてください。
当店は前に書き込んだように、日販20万程落ち、客数もピーク
の時から、300人程減ったお店です。
見切りをする寸前は利益は出づらく、売り上げも下降気味、
チャージで払う金額も減って行きました。
その中で廃棄原価は相変らずの金額を維持、将来に希望が
湧かない状態でした。見切りを始めて利益がぐんと増えました。
同じ売り上げではチャージは前より減って本部の取り分は少なく
なりました。しかし、見切りのお陰で積極的な発注にかわり
売り上げ自体がジリジリ上がり始めたのです。
結果、本部のチャージも上がり、本部にも貢献できるような店に
近づいて行きました。理想的な展開です。見切り店は是非、メールで
見切り体験を教えてください。見切り店からの情報発信は今、苦しんで
いる加盟店に希望を与える事になるかも知れません。
アメミヤ（･∀･)つ