コンビニ アメミヤのブログ

Kさんは、今度は本部の圧力を身近に感じることになるわけです。
加盟を続けたいなら、今すぐ1円廃棄を止め(正確には1円値下げですね
買って捨てるので)今までの廃棄の分を払うように請求書がきます、
全国でKさんの真似を始めた加盟店も警告文を、貰い、反対に激怒して
やめたオーナーさんも出ました。ファ○リー○ートのF県の加盟店も
1円廃棄を実行し、2006年1月に一方的に契約解除、(この加盟店は
2005年10月より伝票開示の提訴中だった)ファ○リー○ート本部は
悪質なチャージ逃れとコメントした。このKさんが九州で思いついた
1円廃棄は、昨年の排除命令までに繋がっていく事に成るわけです。
2004年からのこの揺さぶりは、5年後に実を結びます。
Kさんの行動は間違っていなかった事が数年後に明らかになったわけです。
Kさんは、本部の圧力に一旦請求金額を泣く泣く支払い、本部の動向を
見ることにしました。
2008年Sさんのコンビニ裁判で(1円廃棄裁判)1円は安すぎでしょう?
では幾ら位の値下げが妥当でしょうか?との問いに本部担当のI弁護士は
「半額までが妥当でしょう。」と言った。半額見切りを実行していたメンバーの報告書も届いていた。
この情報を仲間から、貰ったKさんは、今度は見切り販売を即実行に
移すのです。其れから翌年6月にセブンイレブンに排除命令が出たわけです。
2007年4月にはO県で、この問題に数年前から気づいていたYさんが
環境の変化の為競合店が増え売り上げが急激に下がるが全く
本部からも対策がない、見切り販売をやり始める。本部からの恫喝や
見切りを何度も止めるように本部から警告を受けるが、やり続け貫く、
その2年間は想像を絶しますが、法的におかしいのは本部である!
そんな思いと、確実に利益に繋がったのではないでしょうか?
その為か、このO県は見切り店比較的多い県である。
もちろん、このKさん、Yさんもコンビニ問題で知り合い情報交換
した仲間である。Yさんも一度、見切販売を辞めるように強く制限され
て、一度辞め、様子を見て又、始めるとういう方法で対処してきたよう

です。
(見切は正当なやり方である)2004年から2009年に行われた1円廃棄、見切り値下げ販売がこの問題を表に押し上げてくれたのではないでしょうか?

                                 
                

                            アメミヤ(・∀・)