日本にコンビニが出来て丸36年、私が知ら

なかった問題もたくさんあるようです。


1979年3月 日刊工業新聞がスクープ
 「FC契約、中小企業庁が、改善指導へ、加盟店に契約

書渡さず」

なんと、驚愕する話ですが、1974年5月にオープンしたセ○

ンイレ○ンは5年以上、契約書を加盟店に渡さない企業だっ

たのです。

1979年10月東証2部に上場、特約条項をはずした、
新契約書に改定、契約書を加盟店に渡す、、。
特約条項とは(実は何度か契約書の改定があり、コンビニの

特殊会計の説明がしてあったらしい)ドクロドクロドクロ
1975年加盟したオーナーによると、最初はこの特約条項は

なくて廃棄は入っていなかったらしく、それに気づいて声を

上げ出したのである。

しかし、待ってください!特殊条項をわざわざ、はずして加盟

に渡したのに、内容が全く旧契約書のまま、だと言う事

ですね。
何故、内容が同じなのにわざわざはずしたのでしょうか?他の
チェーンにこの会計を真似されたくなかったのでしょうか。

でも、殆どこの会計なので、問題になっているわけです。

しかし1975年にはこの条項はなかった、、。う~~ん、

コナンになって推理したいものです。

真相はこうではないでしょうか?もともと、この特殊会計は

米国で知ったものであり、契約書に堂々と書きたかったが、

チャージも違う、日本でこの契約書の内容が日本で認めら

れるかどうか未だ定かではなく、当初はこの条項をはずし

て加盟店に契約させ、加盟店に契約書を渡さずに改定の

時入れ込むことにした、もし、会計で言われれば契約書に

記載してますと、言えるようしたが、株の上場に置いて、

証券会社が怪しげな契約内容に、条項をはずす事を条件

にしたとの噂がある。耳耳耳耳

付属契約書で、中身を曖昧にして、問題を解決し、加盟店に新

契約書を、中小企業庁の指導どおりに渡した、、。憶測ですの

、真相はわかりません、こう考えると納得出来ますね。

この改定で利益が出にくくなった事に気づき、不信に思った加

店が、中小企業庁、小売商業課に告発してくれた為に、

本部は、しぶしぶ加盟店に契約書を渡した、と言う事ですね。


中小企業庁HP
http://www.chusho.meti.go.jp/index.html

その中にフランチャイズ契約の相談もありましたので、ついでに
http://www.chusho.meti.go.jp/faq/jirei/jirei012.html

非常に、興味深い回答です、必見!

改めて驚きました、、 叫び 叫び


アメミヤ(゜ロ゜;)エェッ!?