個店対応、この言葉を最近良く耳にします。

フランチャイズは企業と個人加盟店同士の契約上で成り立
ちます。甲 乙 の関係で、契約を交し合うわけです。
私のチェーンでは、2種類に分かれていますが
別のコンビニチェーンでは、複数の種類の契約になっている
ところもあるようです。種類別に見ますと、全く同じ内容の
契約書になっているはずです。契約者の私達は、店舗や、土地
を用意する契約者と、一部資本金のみで契約する者と
当然、ロイヤリティーが違って当たり前と認識しています。
そして同じタイプの契約者とは、同じ条件で、平等に扱われて
いると思い込んでいます。しかし、立地の良い店、悪い店、
後から悪くなる店、と様々です、非常に環境が悪くなった時
など本部からテコ入れや、支援があるのを聞きます
有難い事です。しかし、平等だと思っていても、同じ環境でも
支援のある店、ない店も存在します。
条件さえ、解りません。知らなければ、それでいいのですが、
自然と解ったり、インターネットの普及で、情報交換が行わ
れる為でしょうか?

個店対応は契約には、特に明記されていません
ので、非常に不平等な場合があるようです。
環境等の問題など、平等に全て行くとは、どの加盟店も考えて
いないと思います。しかし、、。
それを、知った時は、加盟店は悲しい思いをします。
知った時、運が悪かった、。と諦めれる話と、そうではない
話とあります。
次回、その話を書きますね。



アメミヤ(.∀.)