6月下旬夫婦一緒にコロナに罹患しました。
コロナ後遺症で声が出なくなった女房は耳鼻咽喉科を受診。
最初の専門医で声帯ポリープの診断。
その後その病院で2回受診し投薬継続。
3週間後病名の説明に疑問を持ちセカンドオピニオンとして別の専門医を受診。
病名が、「声帯横隔膜症」と判明。
ケロイドを治すリザベン錠が追加されました。
8月5日、専門医を2週間後に受診。
「最初声を聞いたときはずいぶん治っていると思ったのですが、
まだまだ膜が残っていますのでこれまでと同じようにりリザベン錠を
飲み続けましょう。リザベン錠は品薄になっているので頑張って探してください。」
と言われました。
8月7日の状況ですが、
少し話が出来るようになり高い声も無理すれば出るようになりました。
3ヶ月後の手術のリスクは少なくなったようです。
コロナになって声枯れしている方は早めに専門医を受診されることをお勧めします。