今日も岸田総理の支持率が話題になっていた。

 

大方の予想通りで驚きはない。

 

ニュースを引用すると以下の通りだった。

 

 

時事通信が5~8日に実施した7月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比0.9ポイント減の15.5%となり、2012年12月に自民党が政権復帰してから最も低くなった。最低を更新するのは2カ月連続。

 

 

 

 

 

以前支持率回復には円安を止めるのが良い方法と指摘していたが、

 

岸田総理、財務省は、円買い介入というごまかすやり方を選択したらしい。

 

その結果史上最高値と騒がれた日経平均が介入の途端急落してしまった。

 

円ドルの変化分は、0.3%程度だったが、

 

日経平均の変化分は、約2.45%で円ドルの約8倍の変化率となった。

 

保有株の状況を見ると1%程度の下げになっているから、

 

指数株が優先して売られたような気がする。

 

株は上げたり下げたりするのが当たり前。

 

短期投資の人は慌てるだろうが、

 

長期保有と決め込んでいれば、また回復すると気長に待つことだろう。

 

 

岸田総理の支持率は円買い加入では戻せず、

 

自らの財政に縛りをかける金利上げしか手がないのですが、

 

ばらまきが好きな岸田総理には出来そうもない気がします。

 

目くらましでは国民は騙せないことをもっと自覚する必要がありますね。

 

それにしても1,000円の急落には驚いてしまった。