ニューヨークダウは金利動向に敏感になり高値付近で戸惑っているようです。
他方日経平均は昨年末の急上昇の後の一服感が出ており、
当面は大きな上昇は見込めないようです。
下がると売りたくなるのですが、長期保有のスタンスは維持しています。
次なる壁は直近高値の40422円付近になるのでしょうか?
そこまでになるには多くの時間が必要になるでしょう。
政府・日銀の為替政策に依存するような気がしており、
7月の日銀の政策決定会議の後に転機が訪れるかもしれません。
外資が売り逃げを試みています。
売られては戻す流れがしばらく続くのでしょうか?
一時15%の含み益が5%まで下がりやっと8%レベルまで回復しています。
追加投資したくなりますが、
資産分散の観点からこれ以上の株保有は避けたいというのが本音です。