安倍元総理が亡くなったあとの自民党は情けなくなった。
下記記事がそれを示している。
自民党の現在の総裁は岸田総理である。
岸田総理が就任した後ばらまきはやっても将来に資する施策は皆無だった。
総理就任は、2021年10月4日であるが、
実質賃金の伸び率を見ると経済的にその日以後の改善は皆無でむしろマイナスだ。
岸田総理はコロナのどさくさでふくれあがった予備費を、
花咲かじいさんのようにばらまいたに過ぎない。
そして子育て支援策と称して健康保険に税金並みの負担を負わせた。
このじいさんに任せていては日本は危ういというのに、
金縛りに遭ったように心ある総理候補は名乗りを上げない。
もはや国民は自民党を真正の保守政党とは見なさなくなってきている。
国民は政界に大きな改革のうねりを期待し始めた。
岸田総理の言葉に覚悟がうかがわれず虚しさのみがこだまする。
当地の自民党候補は動きが悪く次の総選挙では落選するだろう。
沈黙し頭を下げ嵐の過ぎるのを待つような自民党議員は不要なのだ。